おおいしゆうのＡＳミュージックスコア登録CGI

くろねこさん萌え萌え業界激震の悲報から1日が経ちました。
昨日は本当に凄い状況で、うちのアクセス数は跳ね上がるし、僕が知る限りある程度頻繁に更新しているサイト様の殆ど全てが日記や掲示板で岡崎さんの事に触れていました。
もしかしなくてもシンフォニック＝レイン発売日を越えるシンクロ具合です。
それだけ岡崎さんの存在が大きかったということですけどね…

さて、1日経って振り返ってみると昨日は本当に絶好調でした。
天使の歌う小夜曲と羽根ブラをやったあとは指が動かなくなるまで空の向こうにと涙がほおを流れてもを弾き続けたのですが…
弾いている当初は得点など全然気にせずただ岡崎さんに捧げて弾いていたのですが、1フレーズたりとも聞き逃すまいとする集中力、得点も気にならない純粋な心、そして悲しみが演奏に深みを与えていたようです。

羽根ブラパーフェクト。これは僕とラスティからの鎮魂歌です。ただ、鎮魂歌の本当の目的は残された人々の心を安んじることだという話がありますが、将にその通りでこの曲を必要としていたのは僕自身だったのかもしれません。

空の向こうに。平均で63kほど平然と出ていたように思います。3ミスは10回以上出てますし、間奏終了までパーフェクトペースも5～6回は…
むしろその後感極まってしまい崩れ去るパターンが多かったです。「それぞれに幸せがあるの　ココロはそこへ向かう」なんて、もう胸が詰まってしまって…

涙がほおを流れてもはほぼ完璧といえる演奏が出来ました。既に何回もパーフェクトを出している曲ですが、中でも特によく弾けたと思います。

その他の曲は…普段ならfayくらいはやろうと思うのですが、昨日だけはどうしてもfayを演奏する気にはなれませんでした。自らの死すら含めて全てを許そうと歌ったアル＝フォーニですが、僕にはこんな運命を許すことは出来そうになかったので…

一晩経った今日になってようやくプレイできるようになりました。
今日も好調は続いています。今後も暫くは岡崎さんに敬意を表し、空の向こうにと涙がほおを流れてもをプレイし続けることになるでしょう。