おおいしゆうのＡＳミュージックスコア登録CGI

今日もバイトで帰ってきた時間は24時突破です(^^;;)
CertanceのLTO-3が8台のオートチェンジャーが入荷したので試してみました。さすがにチェンジャーは初めてです…
FreeBSD4と5、ソフトウェアはFreeBSD標準のmt/dump/restore/chip(チェンジャー制御コマンド)と、BakBoneのNetVaultとYosemiteTechのtapeware。先日調べたとおりNetVaultはFreeBSD5では使えず。逆にFreeBSD5ではちゃんとチェンジャーが/dev/ch0として見えてchioで制御できましたがFreeBSD4では無理でした。tapewareは4でも5でも使えました。でもやはりAMD64版には対応してませんね～
というわけで一通りバックアップ/リストア、チェンジャー制御は出来るようになりましが。が、バックアップ中に自動で切り替えてくれるかを調べるためには最低400G、最悪800Gを越えるファイルをバックアップしなければならないので、それを作るだけで大変です。
FreeBSD4でdd if=/dev/urandom of=tmpfile bs=1024k count=102400
で100GBの中身ランダムのファイルを作るのを10回繰り返しをセットして放置します…　だいたい45時間後に1TB全部埋まるはず…
＃なお、実際それが出来たとしても500MB/分くらいのバックアップ速度なので400G突破はバックアップ開始から800分=13時間後、800G突破は27時間後ということに(爆)

ついでにFreeBSD5で2Tオーバーのパーティションを作る方法
fdiskを使う限り絶対に越えられないので、2Tオーバーのパーティションを作るディスクは起動ドライブ(MBRが書かれていて/があるドライブ)とは異なっていることが前提です。それをda1(空ディスク)とすると、
gpt create da1　でGPTパーティションテーブルを作成
gpt add -t ufs da1　で空き領域を全てFreeBSD用に確保(いろいろオプションを加えて確保する容量を変更することも出来ます)
確保されたパーティションは/dev/da1p1、/dev/da1p2…のように見えるので、
newfs /dev/da1p1　としてファイルシステム生成(disklabel使えないのでBSDパーティションは切れません)
mount /dev/da1p1 /mnt　等としてマウント　でＯＫです。


帰ってきてからとりあえずＡＳ2曲。眠くて辛いのですがなんとか1ミス2ミスです。
それから工画堂の夏コミグッズが公開されていたのでさっそく全部入りセットの予約と90番Ｔシャツの取り置き希望メールを…　ついでにHATTIFNATTとアンプ作りの写真を投稿してみました。

昨日のパルフェソングDVD計画はうまくいきました。48kHzに変換されてしまうことに目をつぶればそれなりに良い感じですね。
意外とたくさん詰め込めて、パルフェソング全部とfor RITZとＳＲピアノとチェロのための２重奏を入れてだいたいDVD1枚埋まりました～