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大阪５日目。明日はやっと帰れるですよ～～
今日は昼休みにモノレールで2駅先の万博記念公園までダッシュし、太陽の塔の90番写真だけ撮ってそのまま引き返してきました(^^;;;) 何とか間に合いました。

突発企画、90番写真の心得～～(爆)

１．周囲に迷惑にならないように
　90番構えて写真を撮るのは結構広いスペースが必要です。また、観光名所などでは他にも写真を撮ろうとしている人もいるでしょうから、素早く手早く、無茶な行為は控えましょう。もちろん被写体の人権や著作権には十分な配慮をしなければなりません。間違っても写真撮影禁止の場所でこっそり撮ったりしてはダメですよ～

２．恥ずかしがらず、堂々と
　照れていてはいい90番写真は撮れません。これは！という場所や物があったらこそこそせずに堂々と撮りましょう。むしろ周りの人にも見せつけるくらいの勢いで～(笑)

３．迷ったら撮る。撮ってから考える
　良い物、いい場所があったらとりあえず撮りましょう。投稿に値するかどうかは後から考えれば良いことです～。そのためにもいつも90番とカメラは持ち歩いて何時でも撮れるようにしておくのが重要です。

４．ネタ写真は程々に(^^;;)
　開始早々ネタ写真送りつけた僕が言うのも何ですが(^^;;)、あくまで基本は旅先での写真や感動したものとのまじめな写真です。たまにネタ写真を作るのも良いですが、そういうのばかりにならないようにしましょう。旅先でご当地でしか撮れないネタ写真なら多分ＯＫです(^^;)

５．小道具、構図を工夫する
　変わったアングルや手持ちではなくしっかりとセッティングした写真はいっそう良く見えます。ついたてなど、小道具に使えそうなものがあったら積極的に活用してみましょう。

番外１．カメラは手ぶれ補正機能付きがお奨め
　90番写真はよほど恵まれたところ以外では片手で90番を持ち、片手で不安定な体制で撮影することを余儀なくされます。そのため手ぶれが起こりやすいので、シャッタースピード優先モードや高ISO感度モードなどでシャッタースピードを稼げるカメラや手ぶれ補正機能付きのカメラがオススメです。ショートタイマー機能があるならそれも使いましょう。不安定な体制でシャッターボタンを押すことによるぶれが防げます。

番外２．フラッシュはなるべく炊かない
　90番にフラッシュを当てると90番だけ不自然にくっきりしてしまいますので、なるべくフラッシュは炊かないようにしましょう。例外は昼間明るすぎて90番が逆に暗くなってしまっている場合で、この場合はむしろフラッシュを炊いた方が良いことが多いです。

さぁ、これだけ押さえて早速90番と旅に出ましょう～～～



さて、帰って夕食。１日くらいは新大阪から出ずに大人しくした方がよさそうなので、google様のお告げを受けて西中島南方の「道草」というお好み焼き屋に行ってきました。宿からはかなり近いです。豚モダンを注文してきましたが、美味しかったです～。ばりばり大阪弁でよくしゃべるおばちゃんがやってて、箸じゃなくヘラで食べるなど大阪～という感じです。新大阪から歩いていけるロケーションなので、大阪に来た日や帰る日にまた寄っても良いかもしれません～

ＡＳはまぁそこそこでした。