曲名 | スコア | 記録 | 曲名 | スコア | 記録 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
天使の歌う小夜曲 | 66657 | (96.52%) | 69063 | 羽根のブランケットにつつまれて | 63776 | (100.00%) | 63776 | |||
小さなオルゴール | 93194 | (93.33%) | 99852 |
今日はバイトでした。クラスタ用のラックマウントサーバ15台を組み立て。ハードウェアは我ながらすさまじい速度で全部組み終わったのですが、耐久テストが難物です。
実際はWindowsで使うのですが、とりあえずFreeBSDを入れていつもの耐久テストをかけることに。しかしそこでいろいろ問題が…
とりあえずこのマシンCDROMもFDDも付いていないわけですが、何故かFreeBSDをUSB接続CDROMやFDD、フラッシュメモリからインストールしようとするとブートローダーが狂って起動しません。WindowsとかFedoraCoreは入るんですけどねぇ。
というわけでネットワークインストールを試みたわけですが…
FreeBSDのネットワークインストールの方法。基本的にはDHCP/TFTP/NFS(/FTP)サーバを用意。普通のPXEネットワークブートと同様にDHCP+TFTPでPXEBOOTファイルを流し込み、NFSでマウントするルートファイルシステムにFreeBSDのインストールフロッピーの内容を置いておくだけです。CDROMの/floppiesディレクトリにあるboot.flp、kern1.flp、kern2.flpの内容を
mdconfig -a -f boot.flp
mount /dev/md0 /mnt
cp -R /mnt/* /export/bootimg
umount /mnt
mdconfig -d -u 0
などとしてコピーします。ここでの注意点はkernel.gzがkernel.gz.boot、kernel.gz.aa、kernel.gz.abと3つのファイルに分かれているので、
cat kernel.gz.boot kernel.gz.aa kernel.gz.ab >kernel.gz
としてくっつけて、もとのboot,aa,ab(とkernel.gz.split)は消しておかなければなりません。
インストーラが起動した後はNFSやftpからのインストールと同様です。
というわけでやってはみたのですが、
・FreeBSD6.0はカーネルが立ち上がっている途中でリブートがかかる(;_;)
・FreeBSD5.4はインストーラ立ち上がるけどその後ネットワークを認識しない(;_;)
と泣ける状況です…
結局ネットワークからブートし、起動してからカーネルが立ち上がるまでの間にUSB CDROMドライブを接続してFreeBSDのCDを入れておいてCDからインストールという面倒な方法で解決。あうあうあ~
#後から気付いたのですがネットワークブートサーバからATAのCDを外したらやはりリセットがかかるようになりました… どうやらFreeBSD6のATAだかSATAだかが妙な模様(;_;)
夜11時頃までやって5台分耐久テストセットしてから帰宅。ASは基本曲だけですがけっこうさっくりといきました~
実際はWindowsで使うのですが、とりあえずFreeBSDを入れていつもの耐久テストをかけることに。しかしそこでいろいろ問題が…
とりあえずこのマシンCDROMもFDDも付いていないわけですが、何故かFreeBSDをUSB接続CDROMやFDD、フラッシュメモリからインストールしようとするとブートローダーが狂って起動しません。WindowsとかFedoraCoreは入るんですけどねぇ。
というわけでネットワークインストールを試みたわけですが…
FreeBSDのネットワークインストールの方法。基本的にはDHCP/TFTP/NFS(/FTP)サーバを用意。普通のPXEネットワークブートと同様にDHCP+TFTPでPXEBOOTファイルを流し込み、NFSでマウントするルートファイルシステムにFreeBSDのインストールフロッピーの内容を置いておくだけです。CDROMの/floppiesディレクトリにあるboot.flp、kern1.flp、kern2.flpの内容を
mdconfig -a -f boot.flp
mount /dev/md0 /mnt
cp -R /mnt/* /export/bootimg
umount /mnt
mdconfig -d -u 0
などとしてコピーします。ここでの注意点はkernel.gzがkernel.gz.boot、kernel.gz.aa、kernel.gz.abと3つのファイルに分かれているので、
cat kernel.gz.boot kernel.gz.aa kernel.gz.ab >kernel.gz
としてくっつけて、もとのboot,aa,ab(とkernel.gz.split)は消しておかなければなりません。
インストーラが起動した後はNFSやftpからのインストールと同様です。
というわけでやってはみたのですが、
・FreeBSD6.0はカーネルが立ち上がっている途中でリブートがかかる(;_;)
・FreeBSD5.4はインストーラ立ち上がるけどその後ネットワークを認識しない(;_;)
と泣ける状況です…
結局ネットワークからブートし、起動してからカーネルが立ち上がるまでの間にUSB CDROMドライブを接続してFreeBSDのCDを入れておいてCDからインストールという面倒な方法で解決。あうあうあ~
#後から気付いたのですがネットワークブートサーバからATAのCDを外したらやはりリセットがかかるようになりました… どうやらFreeBSD6のATAだかSATAだかが妙な模様(;_;)
夜11時頃までやって5台分耐久テストセットしてから帰宅。ASは基本曲だけですがけっこうさっくりといきました~
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