曲名 | スコア | 記録 | 曲名 | スコア | 記録 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
天使の歌う小夜曲 | 66657 | (96.52%) | 69063 | 羽根のブランケットにつつまれて | 63776 | (100.00%) | 63776 | |||
小さなオルゴール | 95040 | (95.18%) | 99852 | Premonition | 93444 | (95.97%) | 97364 | |||
poetrylove | 102403 | (93.26%) | 106195 | 雨のmusique | 114763 | (92.47%) | 120501 |
今日は点はともかく凄く軽やかに弾けました~。こういうときは気分良いです。
ドリパ大阪での智天使楽師コンテストならびにフリープレイコーナーはどうだったでしょうか。フォルテニストの皆様にとっては他の人(特に上手い人)のプレイ風景を見るのは大変参考になりますし、自分のプレイを見て貰うのも良い経験になったかと思います。
著名楽師を数多く抱える我がASHARD普及委員会ですが、そのプレイスタイルたるや本当に千差万別で、一人一人みんな違った弾き方をしています。今回はそんな中でも特徴的な楽師さん達について紹介してみようかと思います。自分の分を除いては端から見ていて感じたことですのでご本人の意識とはまた異なっているかもしれないことはご了承下さい。
・水月映二さん
かなりキーボードから高いところで構えて凄く綺麗な加速度運動でぽんっとキーを叩いてそのまま元の位置まではねあげるという、見ていて凄く映える弾き方をする方です。「押す」ではなく「弾く」にかなり傾倒しているようで、技巧的な曲は比較的苦手とされているようですが、フォルテール演奏家として非常に綺麗な演奏を見せてくれます。
・dis-さん
もの凄く軽く、まさに羽根のようにふんわりと弾く方です。キーは殆ど触るだけという感じで打鍵音など殆ど聞こえません。普段RealForce超軽量版を使用しているのが一目で分かります(^^;;) やはり見ていてとても印象的なプレイなのですが、何処に入力ポイントがあるのか全然分からないのでちょっと不思議な感じのプレイになります。
・くえすさん
最近はそうでもないのですが、いわゆるハードヒット系の筆頭です。キーの近くに指を固定してもの凄い力(=速度)で叩き込みます。下手をすると打鍵音の方がBGMより大きくなってしまうことすらあるほどです。かなり前傾姿勢でモニタを覗き込むようにプレイするのも特徴かと。
・SHINさん
モニタを覗き込むようにしてがちがちに固まって最小限の動きで的確にキーを入れていくスタイルで、「弾く」より「押す」の割合が多いプレイスタイルです。しかし絶対リズム感でも持っているのか画面がいくらずれていようと、キーと音がずれていようとかなり正確に繋いでいってしまいます。キーボードが浅いものでないと調子が出ないようですけれど。
・わっぷさん
特徴がないことが特徴で、弾き方に目立つところも気を引くところも全くなく、自然のままに弾くという表現がまさにぴったりです。あくまで自然にというのはフォルテールの理想型なのでしょうけれど、意識してしまうと既に自然ではないためわっぷさんの弾き方に近づくには相当の修練か才覚が必要なのではないかと思う次第です。
・おおいし☆ゆう
一応自分も… 指の動きというより身体全体を使って弾くスタイルです。殆どの人は指だけ、手首から先、大きくても腕までなのでそれらに比してかなりオーバーアクション気味になります。曲や弾いている場所に応じて弾き方も変わって、優しいところは撫でるように、元気なところは力一杯、最後の締めはそのまま腕全体を跳ね上げてしまうことも。別に意識しているわけではなく自然にそうなってしまいます(^^;;)。弾く前に椅子やキーボード、モニタの相対位置を念入りに調整するのもコンテスト会場ではけっこう珍しい光景のようです(大半の人がキーボードとモニタ間は空けて、キーボードは身体の近くに設置しているのに対して僕は逆でキーボードはモニタの方に寄せて腕を動かすスペースを確保しています)。あとついでにフォルテニストを自負していて演奏の前後にしっかりお辞儀するのも僕だけですね(^^;;)
もちろんどれが良いというわけではないのですが、いろいろ見ていると面白いですし、自分のスタイルに近いな~という人がいるなら特に注意して見物するとよりいっそう効果的かと思います。
#久々にせいうちが来ましたね~。ドリパ大阪の公式イベントレポート付きですよ~
ドリパ大阪での智天使楽師コンテストならびにフリープレイコーナーはどうだったでしょうか。フォルテニストの皆様にとっては他の人(特に上手い人)のプレイ風景を見るのは大変参考になりますし、自分のプレイを見て貰うのも良い経験になったかと思います。
著名楽師を数多く抱える我がASHARD普及委員会ですが、そのプレイスタイルたるや本当に千差万別で、一人一人みんな違った弾き方をしています。今回はそんな中でも特徴的な楽師さん達について紹介してみようかと思います。自分の分を除いては端から見ていて感じたことですのでご本人の意識とはまた異なっているかもしれないことはご了承下さい。
・水月映二さん
かなりキーボードから高いところで構えて凄く綺麗な加速度運動でぽんっとキーを叩いてそのまま元の位置まではねあげるという、見ていて凄く映える弾き方をする方です。「押す」ではなく「弾く」にかなり傾倒しているようで、技巧的な曲は比較的苦手とされているようですが、フォルテール演奏家として非常に綺麗な演奏を見せてくれます。
・dis-さん
もの凄く軽く、まさに羽根のようにふんわりと弾く方です。キーは殆ど触るだけという感じで打鍵音など殆ど聞こえません。普段RealForce超軽量版を使用しているのが一目で分かります(^^;;) やはり見ていてとても印象的なプレイなのですが、何処に入力ポイントがあるのか全然分からないのでちょっと不思議な感じのプレイになります。
・くえすさん
最近はそうでもないのですが、いわゆるハードヒット系の筆頭です。キーの近くに指を固定してもの凄い力(=速度)で叩き込みます。下手をすると打鍵音の方がBGMより大きくなってしまうことすらあるほどです。かなり前傾姿勢でモニタを覗き込むようにプレイするのも特徴かと。
・SHINさん
モニタを覗き込むようにしてがちがちに固まって最小限の動きで的確にキーを入れていくスタイルで、「弾く」より「押す」の割合が多いプレイスタイルです。しかし絶対リズム感でも持っているのか画面がいくらずれていようと、キーと音がずれていようとかなり正確に繋いでいってしまいます。キーボードが浅いものでないと調子が出ないようですけれど。
・わっぷさん
特徴がないことが特徴で、弾き方に目立つところも気を引くところも全くなく、自然のままに弾くという表現がまさにぴったりです。あくまで自然にというのはフォルテールの理想型なのでしょうけれど、意識してしまうと既に自然ではないためわっぷさんの弾き方に近づくには相当の修練か才覚が必要なのではないかと思う次第です。
・おおいし☆ゆう
一応自分も… 指の動きというより身体全体を使って弾くスタイルです。殆どの人は指だけ、手首から先、大きくても腕までなのでそれらに比してかなりオーバーアクション気味になります。曲や弾いている場所に応じて弾き方も変わって、優しいところは撫でるように、元気なところは力一杯、最後の締めはそのまま腕全体を跳ね上げてしまうことも。別に意識しているわけではなく自然にそうなってしまいます(^^;;)。弾く前に椅子やキーボード、モニタの相対位置を念入りに調整するのもコンテスト会場ではけっこう珍しい光景のようです(大半の人がキーボードとモニタ間は空けて、キーボードは身体の近くに設置しているのに対して僕は逆でキーボードはモニタの方に寄せて腕を動かすスペースを確保しています)。あとついでにフォルテニストを自負していて演奏の前後にしっかりお辞儀するのも僕だけですね(^^;;)
もちろんどれが良いというわけではないのですが、いろいろ見ていると面白いですし、自分のスタイルに近いな~という人がいるなら特に注意して見物するとよりいっそう効果的かと思います。
#久々にせいうちが来ましたね~。ドリパ大阪の公式イベントレポート付きですよ~
2006-06-01 01:51:51[ASミュージック]
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