曲名 | スコア | 記録 | 曲名 | スコア | 記録 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
天使の歌う小夜曲 | 67860 | (98.26%) | 69063 | 聖地 | 74162 | (95.36%) | 77771 | |||
羽根のブランケットにつつまれて | 63776 | (100.00%) | 63776 | 眠る前のテレパシー | 51107 | (95.50%) | 53513 | |||
涙がほおを流れても(フォーニ) | 68081 | (94.33%) | 72173 | このみちのむこうへ | 71971 | (91.09%) | 77812 | |||
GoGoGirl!! | 86060 | (88.67%) | 91635 |
今日はバイト。前回放置しておいたRAIDボックスは大丈夫なようなので、やはり付属ケーブルがダメダメだったのかと。ようやく本体も入荷してきたので組み立ててそっちに繋ぎ換えてテスト再開。なんかでかい割に組みづらかったです…
あと、WindowsXP上にVMwareでFreeBSDを入れてsamba経由でFreeBSDのパーティションにある音楽ファイルを再生するという実験をしてみたのですが、これがどうも怪しいです。
状況としては750GBのHDDに40GBのWindowsXPパーティション(NTFS)、4GBの予備(後でXP embeddedを入れるつもり,NTFS)、100GBのデータパーティション(NTFS)、空き550GBといった感じで、XPのパーティションに8GBの仮想HDDファイルを作ってそこにFreeBSDをインストールし、余った550GBを物理ディスクとしてmountするという感じです。
インストール自体はさくっと問題なくいったのですが、550GBをfdisk/disklabel/newfsして使ってみた後VMwareを再起動するとそのディスクが変更されていますとかいわれて起動できません… しかも550GBの筈なのに1TBくらいの容量に見えてるし、FAT16の領域だとか言われるし、だいぶ謎です。
どうしてもダメだったので仕方なく550GBもNTFSでフォーマットした後そこに550GBの仮想HDDイメージを作ってやっていたのですが、別のマシンで同じ事をやったら出来たとのことで…
結局fdiskをしても大丈夫だったりダメだったりするようですが、fdiskしなければ問題ないようで、FAT16とか言われ続けても容赦なくそのままdisklabelも書かずにnewfs /dev/ad1s1 とかやってスライスごとnewfsしてしまえば使えるようです。
ついでにFreeBSDの暗号化ファイルシステムも試してみました。
1. options GEOM_BDE をつけてカーネルをリコンパイル
2. /etc/gbde などというディレクトリを作っておく
3. gbde init /dev/ad1s1 -i -L /etc/gbde/ad1s1 で暗号化パーティションを作成
4. その後エディタが立ち上がるが、sector_size = 2048 にだけ変更。その後パスフレーズ入力
5. gbde attach /dev/ad1s1 -l /etc/gbde/ad1s1 で暗号化パーティションをアタッチ(パスフレーズ入力が必要)
6. newfs -U -O2 /dev/ad1s1.bde
7. mount /dev/ad1s1.bde /export
といった感じです。
既に作ってあるときは
1. gbde attach ... でアタッチ(-p パスフレーズ と書いておくことが出来ますがもちろんセキュリティ的には全く望ましくないです)
2. fsck -p -t ffs /dev/ad1s1.bde
3. mount /dev/ad1s1.bde /export
とfsckを挟まなければなりません。/etc/fstabは未対応なので注意。
実行速度的にはsmbを介した1GBのファイルのコピーが90秒→105秒になったといったところで悪くはないです。
ASは帰ってきてからで遅くなったので低めですがこのあたりで妥協。聖地はラスティ版にしてはかなり低いですが…
あと、WindowsXP上にVMwareでFreeBSDを入れてsamba経由でFreeBSDのパーティションにある音楽ファイルを再生するという実験をしてみたのですが、これがどうも怪しいです。
状況としては750GBのHDDに40GBのWindowsXPパーティション(NTFS)、4GBの予備(後でXP embeddedを入れるつもり,NTFS)、100GBのデータパーティション(NTFS)、空き550GBといった感じで、XPのパーティションに8GBの仮想HDDファイルを作ってそこにFreeBSDをインストールし、余った550GBを物理ディスクとしてmountするという感じです。
インストール自体はさくっと問題なくいったのですが、550GBをfdisk/disklabel/newfsして使ってみた後VMwareを再起動するとそのディスクが変更されていますとかいわれて起動できません… しかも550GBの筈なのに1TBくらいの容量に見えてるし、FAT16の領域だとか言われるし、だいぶ謎です。
どうしてもダメだったので仕方なく550GBもNTFSでフォーマットした後そこに550GBの仮想HDDイメージを作ってやっていたのですが、別のマシンで同じ事をやったら出来たとのことで…
結局fdiskをしても大丈夫だったりダメだったりするようですが、fdiskしなければ問題ないようで、FAT16とか言われ続けても容赦なくそのままdisklabelも書かずにnewfs /dev/ad1s1 とかやってスライスごとnewfsしてしまえば使えるようです。
ついでにFreeBSDの暗号化ファイルシステムも試してみました。
1. options GEOM_BDE をつけてカーネルをリコンパイル
2. /etc/gbde などというディレクトリを作っておく
3. gbde init /dev/ad1s1 -i -L /etc/gbde/ad1s1 で暗号化パーティションを作成
4. その後エディタが立ち上がるが、sector_size = 2048 にだけ変更。その後パスフレーズ入力
5. gbde attach /dev/ad1s1 -l /etc/gbde/ad1s1 で暗号化パーティションをアタッチ(パスフレーズ入力が必要)
6. newfs -U -O2 /dev/ad1s1.bde
7. mount /dev/ad1s1.bde /export
といった感じです。
既に作ってあるときは
1. gbde attach ... でアタッチ(-p パスフレーズ と書いておくことが出来ますがもちろんセキュリティ的には全く望ましくないです)
2. fsck -p -t ffs /dev/ad1s1.bde
3. mount /dev/ad1s1.bde /export
とfsckを挟まなければなりません。/etc/fstabは未対応なので注意。
実行速度的にはsmbを介した1GBのファイルのコピーが90秒→105秒になったといったところで悪くはないです。
ASは帰ってきてからで遅くなったので低めですがこのあたりで妥協。聖地はラスティ版にしてはかなり低いですが…
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