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おおいしゆうが日々のフォルテール演奏の記録を書き続けるCGI(日記じゃないです。blogでもないです)

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何故か工画堂のオンラインユーザー登録のアンケートで特別扱いされているオンキヨーですが、新作のSE-200PCIを使ってみる機会がありました。フォルテールではないですけど(^^;;)

何かいろいろごたごたと書いていたり、コンデンサが相変わらず腐るほど載って化学コンビナート状態ですが、あまり大した音では無かったです。
何かドンシャリというか下品です…。低域は強調されすぎているし、高域も美しさがない平べったい音です。中域も厚みがありませんし…
最初はドライバがデフォルトでは48kHz固定モードで動いていて聴くに堪えないような音だったのですが、設定変更してautoにしたらちゃんと44.1kHzになってだいぶましになりましたけど。
あと、ASIOには対応していなくて対応する気もないそうです。

パッケージ裏に接続図みたいなのが書いてあるのですが、ステレオ専用出力の先がアンプ内蔵スピーカ(普通はプリアンプ)だったり、アナログinの先がフォノイコ内蔵レコードプレイヤー(普通はプリアンプのtape outやフォノイコそのもの。EMTの930+155STの事だったらゴメンナサイ(爆))だったり、SPDIFが光だったりするので、作ってる側も所詮そのレベルのものとしては良い物、程度の認識なのでしょう、多分。
サンプリングレートとかSN非とか数字ばかり並べてもあまり意味はないですね…というか192kHz24bitならSN比高くなるのは当たり前です。

とはいうものの数多あるVIA Envy24HT搭載カードの中では良い部類に入りますのでオーディオの世界には怖くて行けないのでPCユーザーとして常識的な金額(^^;;)に押さえながらある程度音を良くしようという場合にはそれなりに使えるかもしれません。一応EAXやA3Dにも対応しているようですし。
Lynx>M-AUDIO(のDELTA系)>>SE-200PCI>その他のEnvy24HT系(MAUDIOでもAudioPhileなんかはこっち)>>オンボード>SB みたいな感じです。ちなみにSE-90や150との比較は分かりませんので…

#ただし試聴環境が死にかけのMcIntoshのチューナー付き真空管プリ→300Bシングル→ALTECのダブル38cmウーファーで再生ソフトはsamplitude、比較対象はLynxTWOと偏っているにも程がある状況なのでご了承下さい(^^;;;) ソースは当然44.1kHzです。
名前: ひとこと:
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