トランジスタとMOS-FETとJ-FETって違うモノだったのかぁぁぁっ!!(爆)
材料や原理が違うだけで同じ動作だと思ってました(;_;) フォノイコ用バッファアンプ、よく正常に動作したなぁ…(爆)
プレート=コレクタ=ドレイン
グリッド=ベース=ゲート
カソード=エミッタ=ソース
で、
真空管とJ-FETが似ていてプレート電圧>カソード電圧>グリッド電圧で動作
トランジスタとMOS-FET(エンハンスメント)が似ていてコレクタ電圧>ベース電圧>エミッタ電圧で動作
MOS-FET(デプレッション)がゲート電圧=エミッタ電圧を中心に動作
といった感じのようで…
前の回路図はトランジスタを参考にでっち上げたモノで、ドレインに12V入っているのでソースに6Vのバイアスをかけたつもりでいたのですが、ソース-GND間の抵抗による電圧降下を見落としていて、実際はドレイン-ソース間は12V-7Vになっていたようで(^^;;)
たまたまJ-FETである2SK30Aに5Vのドレイン電圧と-1Vのゲートバイアスがかかって0.5V程度の信号を入力していたので正常動作していたんですねぇ。偶然って恐ろしいですたん…
#いつか真面目に勉強しないとダメか…
2007-04-24 02:15:18[オーディオ]
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