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昨今CPUクロックとかFSBとかメモリクロックとかの関係が大変分かりづらいので、簡単にメモ

CPUクロック ベースクロックの整数倍(or半整数倍)
CPU-ノースブリッジ間(FSB)
Pentium4から4倍速になっているので、FSB=ベースクロックx4。intelの表示だとFSBを1/4倍するとベースクロックが求まる。例えばCore 2 Duo E6600(2.4GHz FSB1066)のベースクロックは1066/4=266MHzで、CPUのクロック倍率は9倍。Core 2 Duo T7600(2.33GHz FSB667)はベースクロック166,倍率14倍。
Pen4以降バス幅は64bitなので、データ転送速度はCore2DuoT7600のケースで667Mx64bit/8=5.33Gバイト/s。

ノースブリッジ-メモリ間
SDRAMは表記そのまま。DDRはクロックの立ち上がり立ち下がりで2度データを転送するので2倍相当の表記。DDR2はさらに倍速駆動しているので4倍相当、DDR3は同8倍。ただしいずれにしてもメモリ内部では等速で、DDRで2bit、DDR2は4bit、DDR3は8bitずつ読み書きしているだけ。
DDR-333はクロック133MHz、DDR2-667はクロック166MHz、DDR3-1066は133MHz。
ちなみにバス幅は64bitで、デュアルチャンネルだと128bitなので、DDR2-667デュアルチャンネルのデータ転送速度は667Mx128bit/8=10.67Gバイト/sということになります。

ノースブリッジ-サウスブリッジ間
intelの場合基本的にはPCI-Express x4相当のDMIx4というバスらしいです。PCI-Expressはx1で2.5Gbpsなので、x4で20Gbps=1Gバイト/s(10bitシリアルで8bit分のデータを転送してます)。ただし全2重なので、intelは2Gバイト/sだと書いているようです。
シリアルバスなのでクロックも2.5GHz/sと考えていいのかなぁ

FSB(Front Side Bus)という言葉はもともとPentiumIIでCPUの外部接続用バスをFSB、L2キャッシュ接続用のバスをBSB(Back Side Bus)と呼んだのが語源で、以降CPU-ノースブリッジ間のバス速度を示す名称として用いられているようです。Pentium4から1クロック当たり4回データ転送するようになったため、実際に供給さてているクロックの4倍の値を書くようになったようです。
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