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おおいしゆうが日々のフォルテール演奏の記録を書き続けるCGI(日記じゃないです。blogでもないです)

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フォルテールをやるとき(普通のオーディオでもそうですが)にはボリュームが重要です。

音量はプレイ感覚に直結し、だいたい各曲毎にある臨界点があり、そこまでは上げれば上げるほど良い演奏が出来るようになりますが、突破してしまうと一気に演奏感が悪くなり点も下がります。
で、その臨界点は曲によってかなり異なる(曲の所属が同じだと似たようなモノであることが多いですが)ので、プレイする曲を変える毎にボリューム位置を変更するのが望ましいです。
ちなみに乱暴ではありますが、この臨界点が高ければ高いほど音が良いといって良いかと思います。


そのボリュームですが、まずPCのミキサーのボリュームは論外です。いちいちそっちにアプリケーションを切り替えないと変更できない上、音がかなり悪くなります。Windows標準、ドライバによる独自のもの共にソフトウェアのボリュームは常に100%で使うものだと思って下さい。同様の理由でASなどフォルテールソフトのボリュームも固定します。

実際に音量を調整するときは外部に繋いだアナログのボリュームで行いましょう。たいていはプリアンプ(プリメインアンプ)を使うことになるでしょう。で、曲ごとに調整しなければならないので、ボリュームはフォルテール演奏位置から手を伸ばせば届くところに置いておくのがベストです。
曲ごとにどのポジションがベストかは音の好みや再生環境によって変わりますので、自己流であみ出してください。



あとは余談になりますが、実はアナログボリュームは(デジタルで絞るよりはましとはいえ)音量を絞れば絞るほど音が悪くなります。特に安物を使っているとかなり大きく影響される上、左右のバランスもかなりいい加減なものも多いです。残念な話ですが1桁万円台程度のアンプだと安物のボリュームを使っているのが普通です(中にはちょっと頑張っているものもあるかとは思います)。
丁寧に作った固定抵抗を切り替える方式のボリューム(本当は可変抵抗ではないのでボリュームとは言わず、アッテネータなどと呼んだりします)ならかなり改善されますが、うちのセレクタに入っているような小型の物でも25k、高価な物だとそれだけで平然と10万を超えたりしますので…
フォルテール曲にも最近ボリュームを相当絞らないと聴けないような酷いものが増えてきましたので、ある意味いいボリュームは必須なのかもしれません。
名前: ひとこと:
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