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おおいしゆうが日々のフォルテール演奏の記録を書き続けるCGI(日記じゃないです。blogでもないです)

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特に気にはしていなかったのですが、Lynxに付属のスプリットケーブルは音が悪いらしいので、せっかくなので自作してみました。

スプリットケーブル

ケーブルにはBELDENの8422を使用。アナログin/outで計4本です。長さは1.5mにしました(1.2mが丁度良い長さなのですが、配置換えの時などに長くすることが不可能なのでちょっと長めに…)。オヤイデで1m400円くらい。
キャノンプラグはITT CANNONの純正品でラジオデパート3階のトモカ電気でオス460円メス570円を各2個ずつ。DSUB25ピンは隣の門田無線でDDKの17JE-25H-1Aと金メッキピンのセットが966円でした。本当はオムロンの11φケーブルOKのものが欲しかったのですが売ってませんでしたので、仕方なく9φに直径6mm弱のケーブル4本を通すためヤスリでがりがり穴を削って広げることに…
その他熱収縮チューブなど合わせて材料費5500円程度となっています。

ケーブルは2芯をHotとCold、シールドをGNDに。まずキャノンプラグを付けてからD-SUB部分へ。このときそのまま付けると熱でピンが曲がるので、メスの端子に取り付けた状態でハンダ付けするのが良いでしょう。今回は役目を終えた古いマザーボードのパラレル端子を利用しました。
熱収縮チューブをふんだんに使ってちゃんと処理してみました。が、ヒートガンなどという便利なモノは高くて買えないし、家にあったドライヤーはパワー不足だったのでガスコンロの上でくるくる回して収縮させます(^^;;) やり過ぎると皮膜が溶けたり燃えたりするので注意です…

最後にケーブル4本を無理やりケースに押し込んで完成です。テスタでLynx付属のモノと同じ配線になっているかをチェックして取り付けてみました。



それほどはっきりした差は無いように思いますが、気持ち中域から高音の分離と艶が良くなって、低音が引き締まった感じがします。以前使ったベルデンの9259はやけにタイトで厳しい音でいまいち趣味に合わなかったのですが、8422はかなりマイルド寄りで中域重視っぽいですので良い感じです。
フォルテールはなんかラスティの声がだみ声気味になってる気がしますが、悪いというわけではないです。いずれにしても暫くはエージングですね~



#そういえば初代、2代目よりは圧倒的に長持ちしたのですが、とうとう3代目90番も頭の兎の目玉が1つとれてしまいましたねぇ
名前: ひとこと:
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