おおいしゆうのＡＳミュージックスコア登録CGI

今日も仕事で、とあるテスト用デジタル回路の基板を乗せる台兼電源ユニットを作ったりしていました。ボール盤で穴をあけたりハンダ付けしたりしていたので普段のPC組み立てより有意義だった気がします(^^;;)

あとLynxで192kHzのAES/EBUかSPDIFを入出力したいのですが、どうもL22やTwoだと96kHzまでのようなので、デジタル専用のLynx AES16というのを試してみました。192kHz入出力には線を2本使うデュアルワイアと1本のシングルワイアがあるようで、デュアルワイアならL22用のオプションカード(でも8万くらいしますが…)で出来るようですが。
民生用機器の場合仕様が錯綜しすぎていて謎です。結局市販のプレイヤーやDACで96kHzや192kHzのAES/EBU、SPDIFが出せる機械は無い？？？ MSBネットワークとやらも結局48kHzや44.1kHzを出すときに4倍にリアルタイムアップサンプリングしているだけみたいですし…

で、Lynx AES16とL22の2枚差しにしてみたのですが、これがどうもおかしいです。内部クロックを192kHzにするともの凄く不安定になってドロップフレームが凄い勢いで増えていくんですよねぇ。AES16とL22のクロックの同期を取ったりマザーボードとかPCIスロットの位置とか変えてもダメなので困っています。現状AES/EBU192kHz対応のDACが無いのでAES16だけだとデータの入出力は出来ても音鳴らせませんし。仕方ないので現状保留です。
L22用のオプションカードも買って3枚差しにして、外→192kシングルワイア→AES16→192kデュアルワイア→L22用拡張カード→L22のアナログ出力→プリアンプ、という泣ける手段が無いわけではないですが…


フォルテールは帰り遅かったしそこそこです。小夜曲2.1ミス、このみち9割未達成ですが…