おおいしゆうのＡＳミュージックスコア登録CGI

ようやくSupermicroのAtomマザーを触る機会があったので、FreeBSD 8.0-RELEASEを入れて試してみました。i386もamd64も問題無さそうだったので、これを使ってルータマシンを新調しようと思います。
X7SPA-HFというIPMI付きのものなのですが、IPMI面白いですね。ネットワークから電源on/offやBIOS管理、KVMやシリアルを飛ばすことも出来るのでネットワークだけ繋いでおけばシリアルコンソールすら要らない感じです。SMB共有でisoイメージをUSB接続扱いでマウントする機能などもあるようですが、ブートはしたけどFreeBSDのインストーラからは見えませんでした。残念。まぁネットワークブートのシステムを作らなくてもこの機能でブートしてネットワークインストールというのは可能っぽいので吹き飛んだ時の緊急インストール用にはなりそうです。

その他のパーツはメモリ1GB、Transcendの8GBのSSD(SLC、旧世代なので遅い)、Abeeのキューブ型ケース、SeasonicのATX電源(山洋8cmファンのやつ)あたりを考えています。問題はAbeeのケース(acubic R10)をamazonで注文してあるもののメーカーでは販売終了になっているので本当に届くのかどうか分からない点… 結局全部で8万円程度になりますが、夏には灼熱の廊下で24時間連続駆動という過酷な動作環境になるのでしっかりしたものを使わないといけません。

ちなみにこのマザー、IPMIでグラフィック出力を飛ばすためかMatrox G200相当という10年以上前レベルのグラフィックチップを使っているため、普通に使うと使い物になりません(モニタやキーボードを繋いだら負けレベル。flashのベルリンフィルデジタルコンサートホールで1fpsも出ない)。Windowsで省エネPCとかにするつもりならIPMIの無いモデルにしてCPU内蔵グラフィック機能を使うのがお薦めです。


フォルテールはAV→ww→DYDと追加曲ラッシュ。小夜曲一発ラスト転け、あおぞらも一発で久々に2ミスです。コースもAVが好調で、wwとDYDも9割はさくっと出ました。