おおいしゆうのＡＳミュージックスコア登録CGI

発表は昨日でしたがニコンからいわゆるミラーレス機がでるみたいです。前々からFマウントで自動絞りとAFが使えるレンズ交換式コンデジがあったらいいなぁ、と思っていたのですが、マウントアダプタ経由でFマウントレンズが使えるとのことなので将にそのものが出てくれたということですね。

J1とV1の2機種があってV1だとEVFとフォーカルプレーンシャッターがついているようです。どうせならこっちが欲しいのですが予算の都合でまずはJ1ダブルズームキットを買い、その後必要に応じてV1どうするかを決めることにします。まぁぶっちゃけJ1ダブルズームを講演記録用ということで研究費で落とすつもりなのですが…

35mm換算2.7倍らしいので、70-200mmとx2テレコンで378-1080mm f/5.6だな、とか夢想していたのですが、残念ながらテレコンは使えないとのことです。発売してみて付けたら使えちゃった、というのをこっそり期待(VR105mmマクロ+2倍テレコンでのAFみたいに…)。

とはいえ気になるところも何点か。
・デザインが…　→むしろ遠慮なく痛化できるということで…
・PASMの切り替えがメニューの奧に行かないと出来ない？　→どうせずっとA固定なので多分問題無い
ということにしておきましょう。

基本的にはD700に広角や標準レンズ付けて持っていくときの望遠補完、講演の黒板やプロジェクタスクリーンを遠くから撮る、の2つがメイン用途になりそうですが、どうせなら普段使い用途にも出来ればいいのですが。DMC-LX3と比べて画質、操作性、携帯性で置き換えが可能かどうかが課題になるでしょう。90番写真的にはどうでしょうね～ 1000万画素1インチセンサーは画質とパンフォ確保的にバランスよさそうですが…


フォルテールはfay→ロマンス→カレイド。fayは今回も良い感じ。カレイドはこんなもので妥協です。