曲名 | スコア | 記録 | 曲名 | スコア | 記録 | |||||
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天使の歌う小夜曲 | 66657 | (96.52%) | 一発 | 69063 | 羽根のブランケットにつつまれて | 62573 | (98.11%) | 普通 | 63776 | |
Aozora Melody | 146977 | (96.83%) | 一発 | 151789 | らぶりーすまいる | 187366 | (95.32%) | 普通 | 195577 |
というわけでせっかくタッチパネル液晶を手に入れたので、工画堂のゲームがタッチ操作のみでどこまで遊べるかを試してみました。
VAIO Duo 11のWindows8環境で試していますが、マルチタッチをサポートしたタッチパネルを使っているならWindows7でも同様だと思われます。
各ゲームがWindows8で動作するかは別問題です。特にフォルダコピーで移行出来るものはコピーして試しているので、インストール作業が問題無く出来るかは分かりません!
基本的にはキーボード、マウスには一切触れずにタッチパネルだけでどこまで行けるかを調べています。なるべくフルスクリーンでやっていますが、ソフトキーボードを使わなければならないゲームはウィンドウモードにしています。
各作品だいたいメインになるシステムで操作可能か調べていますが、最初から最後まで通してプレイしたわけではないのでもしかしたら詰む局面があるかも知れません!
× 操作不能か、出来ても操作性が悪すぎて恐らく続行不能
△ 操作性に難があるが一応プレイ出来る
○ プレイ可能。多少操作にコツがいることがある
◎ キーボード+マウスと全く遜色ないプレイが可能
☆ むしろタッチパネルでやった方が良い感じ
全体的に言える事ですが、タブレットモードで遊ぶとすると縦位置の方が収まりがいいのですが、短辺640px以上あっても縦位置だと全てのソフトでフルスクリーンでは起動出来ませんでした。殆ど余白でもいいので起動出来るとよかったのですが。
また、フルスクリーンで起動したまま縦横切り替えたりスタート画面出したりWindowsストアアプリに切り替えたりするといろいろ問題が発生する可能性が高いので、傾きセンサーによる縦横自動切り替えなどはオフにしてやった方が良いと思います。
フォルテールは日曜なので4曲。初回は羽根ブラ60887, らぶすま181648。
VAIO Duo 11のWindows8環境で試していますが、マルチタッチをサポートしたタッチパネルを使っているならWindows7でも同様だと思われます。
各ゲームがWindows8で動作するかは別問題です。特にフォルダコピーで移行出来るものはコピーして試しているので、インストール作業が問題無く出来るかは分かりません!
基本的にはキーボード、マウスには一切触れずにタッチパネルだけでどこまで行けるかを調べています。なるべくフルスクリーンでやっていますが、ソフトキーボードを使わなければならないゲームはウィンドウモードにしています。
各作品だいたいメインになるシステムで操作可能か調べていますが、最初から最後まで通してプレイしたわけではないのでもしかしたら詰む局面があるかも知れません!
× 操作不能か、出来ても操作性が悪すぎて恐らく続行不能
△ 操作性に難があるが一応プレイ出来る
○ プレイ可能。多少操作にコツがいることがある
◎ キーボード+マウスと全く遜色ないプレイが可能
☆ むしろタッチパネルでやった方が良い感じ
- 基礎知識
タッチパネルでの操作は、タッチで左クリック、長押しで右クリック、2本指で広げるとホイール上、狭めるとホイール下、タッチしながら移動で左ドラッグになります。注意点はドラッグせずにカーソルを移動させることが出来ないことと、右クリックをリアルタイムで入力出来ないことです。
そのため、ドラッグとカーソル移動が両方別途必要な場合などは操作が極めて難しくなります。また、カーソルを合わせるだけで選択される場合などは初回のタップで選択されて2度目のタップで左クリックが入るという感じでマウスだとシングルクリックで良い所をダブルタップにしなければならなくなったりします。
- ミュージックアクション一般 ×
もちろんタッチパネルではフォルテールを弾くのはまず無理です。一応ウィンドウモードでソフトキーボードを使えば入力自体は効きますが、遅延が大きすぎて演奏になりません。
タッチパネルでやっていても演奏パートになったら素直にキーボードに切り替えましょう。
12/30追記: PC設定変更→全般で「タッチキーボード: ハードウェアキーボードに準拠したレイアウトを使えるようにする」をonにして、ハードウェア準拠モード(左から4つめ)を使用すれば遅延無く入力出来るので、一応演奏可能です。本体置いて両手でやればクリアくらいなら出来るでしょう。
- エンジェリックコンサート ×
タッチで一応選択可能ですが非常に反応が鈍いためプレイは辛いです。まぁそれ以前にWindows2000以降ではまともに動きませんが…
エンジェリックコンサート・アンコールが快適に動くのでそちらで遊びましょう。
- 無印AS(演奏以外) ☆
フリープレイでマウス使わずにタッチで曲選択出来るのは実に快適。アドベンチャーパートも普通にプレイ可能ですが、クラビスの移動にはちょっとコツが必要で、タッチしたまま指を動かした方向にクラビスが移動します。クラビスをタッチして移動したい方向にちょっと指を動かすとやりやすいかと。
- ASDVD(演奏以外) ◎
無印ASと同様で快適にプレイ出来ますが、こちらはもともとキーボード操作が可能なのでそう便利になるわけではありません。キーボードでクラビス移動すると人と会話することが出来ないので、近づいて会話したい人をタッチ、という使い方は良いかもです。
- シンフォニック=レイン 愛蔵版(演奏以外) ◎
快適にプレイ可能です。
- エンジェリックコンサート・アンコール(演奏以外) ◎
快適にプレイ可能です。
- ディアピアニッシモ ルフラン(演奏以外) ◎
快適にプレイ可能です。
- ソルフェージュ ~La Finale~(演奏以外) ◎
快適にプレイ可能です。念のためプロテクト解除パッチは初回起動前に当てておくのが良いかと。
- すまいる☆しゅーたー ~ふぁーすと☆ちけっと~(演奏以外) ◎
快適にプレイ可能です。
- くろねこさん初期作品共通 △
リトルウィッチ・パルフェ~幸せミルフィーユまでの共通項目です。
フルスクリーン時に上部メニューが出しづらい場合は上方向画面外にスワイプすると出しやすいです。
この辺のソフトは終了方法に難があるのでタッチパネルか否かにかかわらず最近のソフトのつもりでやってると痛い目を見るので覚悟の上で遊んで下さい(黒猫魔法店でコマンド待機時しか終了出来ないとか…)。
- リトルウィッチ・パルフェ(コンプリートパック版) ○
問題無くプレイ可能です。ただしウィンドウモードではパルフェや時計が邪魔なのはご存じの通りで、ウィンドウモードだとボタンなどが小さくてタップしづらいことがあります。ウィンドウモードで適宜パルフェや時計やカレンダーを移動させながらやった方がよさそうですが、移動させようとタップしたときに真下にクリック出来るポイントがあったりすると選択されてしまうので注意。
なんかフルスクリーンでやっていると黒猫魔法店に入るときに一瞬デスクトップが表示されたりするのでびっくりしないように…
- リトルウィッチ・レネット(コンプリートパック版) ○
パルフェ同様。こちらはスマイル魔法店に入ってもデスクトップが表示されることはないです。
- お花畑のフローレ(コンプリートパック版) ○
パルフェ同様。時々場所移動直後に固まってもう1回どこでも良いのでタップしないと先に進まないことあり。
- ハートフルメモリーズ(コンプリートパック版) ○
パルフェと同様。タッチパネルとは別問題ですが、ディスプレイのスケーリングがフォントにのみ効いてしまっている(フルスクリーンでも)ようで、拡大表示していると文字が枠からはみ出してしまいます。高密度液晶でスケーリングを125%や150%にしてある人は要注意。
- ココットのどきどきQUIZ大作戦 ○
問題無くプレイ可能。タッチパネルとは無関係だけどWindows8のISOイメージマントだとオーディオトラック付きのディスクイメージはマウント出来ないので光学ドライブ未搭載機で遊ぶときはCDチェックを潜り抜けるのに一工夫しましょう。
あと全然関係ないけどココットクイズに限りフルスクリーン時に上部メニュー出してドラッグするとずれて640x480のデスクトップが見えてしまうというアレな現象があります。上端スワイプでメニュー出すときにそのままずれやすいので注意。
- しあわせミルフィーユ ○
問題無くプレイ可能です。CDチェックに関してはココットクイズと同様。
- まじかるトワラー・エンジェルラビィ☆ 傑作選 ☆
快適にプレイ可能です。バトントワリングパートはむしろマウスでやるよりも良い感じ。指でポイントをタイミング良く通過するようになぞっていくのもいいし、次のポイントをタップしてカーソル置いておいて、ピンポーンと音が鳴ったら次のポイントをタップ、を繰り返していってもいいです。後者の方がやりやすいけど前者の方が面白いかな??
いずれにしてもマウスとはまた違ったゲーム性があって楽しく遊べるかと思います。
- ウソツキと犬神憑き ◎
快適にプレイ可能です。VAIO Duo 11ならフルスクリーンも問題なし。
- 蒼い海のトリスティア ◎
起動時にこのOSはサポートしていませんとか言われますが快適にプレイ可能です。文句なし。
- トリスティアどきどきおぺれーしょん △
ウィンドウモードならソフトキーボードでプレイ可能。クリアは十分出来ますが、スコアタするのは辛いと思います。画面の解像度次第ではウィンドウモードでは小さすぎるかもしれないのが痛い所。
- 蒼い空のネオスフィア ○
問題無くプレイ可能です。ただネオスフィアと違ってカーソル合わせるだけで要素がハイライト表示されるようになっているので、選択するのにダブルタップが必要になることがあります。
- ネオスフィアどきどきアドベンチャー ×
崖上りとトロッコ以外は大丈夫。崖上りは一応タッチパネルでも登れますが、ポイントが小さすぎて正確にタップするのは難しいです。極めるか、近くをひたすら連打で。でもタッチパッドよりは登りやすい気が…
トロッコは右クリックをリアルタイムで入れることが出来ないのでほぼクリア不能でしょう。
- ガジェット・トライアル △
プレイは可能ですが、画面のスクロール操作がタップしたまま画面端までカーソルを動かす、になるのでやりづらいです。ユニット移動の時は、マウスだと選択→決定の2クリックの所タッチだとカーソル移動→選択→決定の3タップになるので慣れないとよく分からなくなります。あとキャンセルで右クリック多用するので長押しの待ち時間が多くなるでしょう。
- 暁のアマネカと蒼い巨神 ○
問題無くプレイ可能ですが、アイテム使用などが右クリックなのでワンテンポ待つ必要があります。装備ウィンドウ空けている間は時間が止まっているので落ち着いて。
- 白銀のカルと蒼空の女王 △
プレイは可能ですがダブルタップになる所とシングルタップになるところがあってやりづらいです。電話とか番号押した後次にタップしたときに入力されるので、一見1つ前に押した数字が入力されていくように見えます。
ちなみにファイルコピーでは動かないのでインストール作業が必要。
- ブルーフロウ、ブルーブラスター ×
シミュレーションパートでドラッグではないカーソル移動が必要になるのでプレイするのは殆ど無理です。ただ、クリックがダブルタップになるのを許容すればおさわりは可能。
- ジオテイル ×
何故か長押しが右クリックにならないため操作不能。
- パレドゥレーヌ、パレドゥロワイアル、パレドゥカルナヴァル ○
問題無くプレイ可能です。タッチで選択後にカーソルがある位置のコマンドが自動選択されてしまうのでちょっとやりづらいですが(この仕様自体はマウスでやっても同じ。マウスなら選択後すぐにカーソルをどける運用で回避可能)。
パレドゥレーヌは家具の配置をするときに、置いた後別の場所で長押しで右クリック入れないとちゃんと配置出来ないみたいです。
カルナヴァルはランチャーからの起動が出来ないので、直接起動しましょう。
- 妖ノ宮 ○
パレドゥレーヌ系と同じ。アイコンとか大きいので操作感覚は良いです。
- ケータイ少女PC ○
問題無くプレイ可能です。視点モードも2本指を広げる、狭めるのホイール入力を用いれば操作可能。ただホイールほど素早い操作はできないので余裕を持って。片方の指を固定したままもう片方の指で細かく何度もスクロールさせるつもりでやるといいです。実はこっそり傾きセンサーに対応していた…なんてことはもちろんありません(^^;;;)
- 状況開始っ! ◎
問題無くプレイ可能です。ダブルタップの必要もなし。
全体的に言える事ですが、タブレットモードで遊ぶとすると縦位置の方が収まりがいいのですが、短辺640px以上あっても縦位置だと全てのソフトでフルスクリーンでは起動出来ませんでした。殆ど余白でもいいので起動出来るとよかったのですが。
また、フルスクリーンで起動したまま縦横切り替えたりスタート画面出したりWindowsストアアプリに切り替えたりするといろいろ問題が発生する可能性が高いので、傾きセンサーによる縦横自動切り替えなどはオフにしてやった方が良いと思います。
フォルテールは日曜なので4曲。初回は羽根ブラ60887, らぶすま181648。
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