曲名 | スコア | 記録 | 曲名 | スコア | 記録 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
天使の歌う小夜曲 | 66734 | (96.63%) | 69063 | 羽根のブランケットにつつまれて | 62573 | (98.11%) | 63776 | |||
Premonition | 91426 | (93.90%) | 97364 | Little Witch's Heart ver.R | 91709 | (92.42%) | 96824 | |||
Aozora Melody | 148180 | (97.62%) | 151789 | らぶりーすまいる | 185463 | (94.35%) | 195577 | |||
乙女達の冒険 | 48668 | (92.56%) | 52580 |
乙女→プリモニ→LWHR。
おそらくVista以降(7,8,8.1は確認済み)なのですが、フォルテール諸作品をフルスクリーンでプレイすると音符の動きがカクつくようになってるんですよね。原因がよく分からないので対応策が打てないのです(多分DirectDrawのエミュレーション絡みの仕様なんじゃないかと…)。
しかしウィンドウモードだとスムーズに動くので、Vista以降だとウィンドウモードでやった方がよいのかも知れません。多分原理的にはウィンドウモードの方が遅延自体は大きいのですが、フォルテールの場合はその性質上遅延量が常に一定なら慣れることが出来るので、カクつくよりは気持ちよくプレイ出来る可能性が高いです。
まぁXPでやるのがサウンド周りの面からもベストではあるのですが。
多分フォルテールのみの話では無くて古いDirectXソフトはみんな同じではないかと。DirectX9以降のソフトなら問題無いでしょう。
というわけで、フォルテールをウィンドウモードのままフルスクリーンでやる方法を考えてみました。とはいっても新しいアイデアでは無く、一部のゲームなどでは既に仮想フルスクリーンモードとしてゲーム自体のオプションとして対応しているものです。
・フルスクリーンモードでプレイする
スケーリングはドライバの設定に応じてドライバかディスプレイのいずれかで行われる。
利点: 正規に対応している。設定が簡単。多分原理的に遅延は最も少ない
欠点: Vista以降でカク付く
・画面解像度を640x480にしてウィンドウモードでプレイする
スケーリングはドライバの設定に応じてドライバかディスプレイのいずれかで行われる。
利点: 音符の動きがスムーズ。プライマリ以外のディスプレイでプレイすることも出来る
欠点: 多分遅延はフルスクリーンより大きい。ウィンドウの位置を何とかして調整しないと枠が見える
・システムdpiを(画面の縦ピクセル数/480)*100パーセントに設定してウィンドウモードでプレイする
スケーリングはOSが行う。
利点: スケーリングがけっこう綺麗という噂? 解像度の変更が必要ない。
欠点: システムdpiの変更には再ログオンが必要。Windows8.1以降はむしろマルチモニタdpiに移行するべき
3番目の方法は再ログオンが必要なのでフォルテール専用PCでも用意できない限り現実的では無いので除外。ウィンドウモードでプレイするなら2番目のいわゆる仮想フルスクリーンを使用するのがよさそうです。
とりあえず起動時に640x480にするにはプライマリディスプレイだけでいいなら互換モードの設定で出来るので、あとは枠が消えるようにウィンドウをうまく移動させればいいはずです。手作業でぴったり合わせるのはかなり難しい(一応目的のディスプレイの"上"に別のディスプレイを設定しておけば可能)ので外部からソフトウェアで移動するのが現実的かと。フォルテール作品の起動を検知してウィンドウを動かす常駐ソフトでも作ればいいかなぁ。
ちなみに無印ASはフルスクリーン専用なので通常の方法ではどうしようも無いので諦めましょう。
おそらくVista以降(7,8,8.1は確認済み)なのですが、フォルテール諸作品をフルスクリーンでプレイすると音符の動きがカクつくようになってるんですよね。原因がよく分からないので対応策が打てないのです(多分DirectDrawのエミュレーション絡みの仕様なんじゃないかと…)。
しかしウィンドウモードだとスムーズに動くので、Vista以降だとウィンドウモードでやった方がよいのかも知れません。多分原理的にはウィンドウモードの方が遅延自体は大きいのですが、フォルテールの場合はその性質上遅延量が常に一定なら慣れることが出来るので、カクつくよりは気持ちよくプレイ出来る可能性が高いです。
まぁXPでやるのがサウンド周りの面からもベストではあるのですが。
多分フォルテールのみの話では無くて古いDirectXソフトはみんな同じではないかと。DirectX9以降のソフトなら問題無いでしょう。
というわけで、フォルテールをウィンドウモードのままフルスクリーンでやる方法を考えてみました。とはいっても新しいアイデアでは無く、一部のゲームなどでは既に仮想フルスクリーンモードとしてゲーム自体のオプションとして対応しているものです。
・フルスクリーンモードでプレイする
スケーリングはドライバの設定に応じてドライバかディスプレイのいずれかで行われる。
利点: 正規に対応している。設定が簡単。多分原理的に遅延は最も少ない
欠点: Vista以降でカク付く
・画面解像度を640x480にしてウィンドウモードでプレイする
スケーリングはドライバの設定に応じてドライバかディスプレイのいずれかで行われる。
利点: 音符の動きがスムーズ。プライマリ以外のディスプレイでプレイすることも出来る
欠点: 多分遅延はフルスクリーンより大きい。ウィンドウの位置を何とかして調整しないと枠が見える
・システムdpiを(画面の縦ピクセル数/480)*100パーセントに設定してウィンドウモードでプレイする
スケーリングはOSが行う。
利点: スケーリングがけっこう綺麗という噂? 解像度の変更が必要ない。
欠点: システムdpiの変更には再ログオンが必要。Windows8.1以降はむしろマルチモニタdpiに移行するべき
3番目の方法は再ログオンが必要なのでフォルテール専用PCでも用意できない限り現実的では無いので除外。ウィンドウモードでプレイするなら2番目のいわゆる仮想フルスクリーンを使用するのがよさそうです。
とりあえず起動時に640x480にするにはプライマリディスプレイだけでいいなら互換モードの設定で出来るので、あとは枠が消えるようにウィンドウをうまく移動させればいいはずです。手作業でぴったり合わせるのはかなり難しい(一応目的のディスプレイの"上"に別のディスプレイを設定しておけば可能)ので外部からソフトウェアで移動するのが現実的かと。フォルテール作品の起動を検知してウィンドウを動かす常駐ソフトでも作ればいいかなぁ。
ちなみに無印ASはフルスクリーン専用なので通常の方法ではどうしようも無いので諦めましょう。
2014-08-23 21:33:39[ASミュージック]
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