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おおいしゆうが日々のフォルテール演奏の記録を書き続けるCGI(日記じゃないです。blogでもないです)

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曲名スコア記録曲名スコア記録
天使の歌う小夜曲67860(98.26%)69063羽根のブランケットにつつまれて63776(100.00%)63776
Aozora Melody146977(96.83%)151789らぶりーすまいる190255(96.79%)195577
立命館大学での西明日香さんのトークイベント明日香 西に凱旋に参加するために日帰りで京都まで行ってきました。

ちょっと早めに行って四条河原町の松葉でにしんそばを食べてから会場へ。京都からおおよそ電車20分→バス15分。両方1時間に4本程度はあるので話題になっているほどの僻地感はは無かったです。

13時の受付開始から15時半の開演まで結構時間がありますが、そこそこ丁寧に荷物検査などやっているようです。最近は面倒なので声優イベントのときは最初からカメラは置いてきていますけど。
会場のホールは900人収容のなかなか見やすそうな所でした。ステージ上の壁面にプロジェクタ写せるようになっているのは良い感じ。冷静に考えると地方で900人規模の会場で単独イベントは営利目的の企業主体では絶対に出来ないレベルの好条件なのでは…
席はかなり前方の(また)一番端っこでしたが、ステージもまぁ見やすい角度でしたし、すぐ横の通路に双六のマス目みたいなものがあって、実際にイベントで西ちゃんすぐ近くまで来てくれたので良席でした。
なお、会場入りしてからデリラジユニフォームに着替えましたが、同ユニフォームの人はぽつぽつといた感じでした。これどピンクで目立つなぁ(^^;;;)


イベントは
客から事前募集した罪悪感を感じることを発表して西ちゃんが釈放か逮捕か判定する「西警察24時」
西ちゃんの今までの経歴を年表で発表してコメントする「西暦(にしごよみ)」
双六で客席通路を回りながら止まったマス目に対応する課題(事前に募集)をこなしていく「リアルボードゲーム」
アテレココーナーの「演じろ!部活もの」
の4部構成。

司会の人は珍しく?西ちゃんガチ勢とのことで、最初は凄く緊張しているようでしたが登場早々西ちゃんにいじられてすぐに打ち解けた模様。なお、西ちゃんは移動の際に護衛をしていたサークルメンバーのおしりを揉んだけれど何の反応も無かったと暴露していつも通りの開幕ダッシュを決めていました。

西警察は読まれたのは3通でしたが、最優秀?だったのが「実は種○梨○ファンです」というものなのですが、最優秀に選ばれた理由がサイン色紙をプレゼントしてあっちゃんガチ勢への転向を狙ってということ。貰った方はその場では「なります」と言ってましたが、成功したのかなぁ?? あと「昔借りたものが引っ越しの時に出てきた」という回答にはこの前高校時代の友人のさいちゃん(当日も彼氏連れで来ていた模様)が相似してくれた時に、まさに昔借りたときめもGirlsSideが出てきたというタイムリーな体験談を披露し、「趣味(アニメ)にお金を使うのでお返しが出来ないという理由でバレンタインチョコを断った」という回答には使った対象がきんモザではなく氷菓だったという理由で有罪判決を下していました。いや、きんモザは言うまでも無く当然持っているのかもしれないし…

西暦は多少生誕祭と被っているところもありましたが、こっちは声優になってからも含めた現在までを紹介。まだ聞いたことが無かった新情報(とにかく生えない明日香とか?!!)もあった素晴らしい企画でした。2013年がターニングポイントなのは西ちゃんファンなら誰でも知っていると思いますが、その前の2012年の東大での学祭イベントが結構大きなウェイトを占めていたようで。残念ながらそのときはまだ窓辺ゆうから西ちゃんを知ったという状況だったので参加はしていないのです。あとは石ダテコー太郎監督の影響力大きいなぁ…ある意味あっちゃんは石ダテさんの弟子といってもいいのではないかと。
この企画で最も秀逸だったのが最後に西ちゃんも知らなかったサプライズで、主催者側が先輩であり師匠でもある安元洋貴さんと、マネージャーの小野さんのインタビューを取ってきたこと。西ちゃんもこれには意表を突かれて突っ伏していました。その内容から察するに現在のシグマセブンはあの笑い声が終始響き渡る賑やかな職場になっているそうで(^^;;;)
安元さん「(家族をひとしきり褒めた後)西は…勇敢になった」「事務所の飲み会にも来て欲しい」→あっちゃん「事務所の飲み会があるなんて今知った!」
マネージャー「遅刻しないでください」→あっちゃん「してない」→客「いやいや…」→あっちゃん「どっかで言ったっけ?」→司会「洲崎西で…」
なお書いているうちに飽きたとのことで2014年から先は「毎日楽しい」「凄く楽しい」「ぼのぼのにはまる(イラスト付き)」とかになってました。

リアル双六は前述のようにすぐ隣をあっちゃんが通っていってくれただけで満足なのですが、すぐ近くでへごまね(ふんどしは穿きませんから。実際に言われたらしい)を見れたり、某議員の真似を見れたり、「立命館」を盛り込んだ歌(校歌になるんじゃ?とひやひやしていたら糸だった(謎))が聞けたりとか、あいうえお作文「西ちゃんが 下ネタを言うのは 頑張っている時と いい気分になったとき」とかまなみんまなみん言いながらシノをおろす西ちゃんとかマス目毎の課題も良い所を突いていました。
ちなみに双六開始前にお助けカード入手をかけたミニゲーム(羽根付き20回、10回ごとにカード1枚、と箱の中身当て)があり、そちらも羽根付き10回成功したあとにいつも通り不正を試みるも阻止されたり、ぼのぼの人形の鼻を触って乳首かと言った後見事に正解したりと見所満載でした。

最後はアテレココーナー。吹奏楽部のフルート奏者で関西弁というガチな役で、台本も至って真面目。だったのである意味珍しいあっちゃんのガチアテレコが見れました。それだけでも貴重なのに更に本当にフルートを演奏する(こっちも糸…)サプライズもあり。子の手の企画はぐだぐだになることが多そうですけどネタ抜きで見事にまとめていました。最後「このときはまだ後に世界に羽ばたくことになるとは思わなかった」で吹きかけたのはご愛敬といったところでしょう。
なお、西ちゃんの関西弁を堪能したいのであれば47都道府犬Rの兵庫犬役がお薦めですよ。



今回は学生主体のイベントということでそこまで大きな期待はしていなかったのですが、会場もイベントの内容もよく練られた素晴らしいものでした。運営もスムーズで、申し込み受け付けページがhttpsでなかったこと以外は特に問題もありませんでした。
特にイベント内容は笑いや下ネタだけでなく真面目な西ちゃんや初公開情報もたくさん見る事が出来、西ちゃんの魅力を十分に引き出した素晴らしいものでした。


やっぱり時間は押していたのですが、新幹線の時間を遅めに変更しておいたのと、どうもちゃんと臨時バスを手配していたらしいという主催者側の手際の良さもあって十分に余裕を持って京都着。今回はしっかり予約しておいたはつだの特製和牛弁当を買って一路東京へ帰宅です。

11月頃からのイベントラッシュも殆ど終わり、あとあっちゃん関係の手持ちのチケットは26日のAnimeJapanきんモザステージと4/17の大友春祭のみ。糸当選しますように…

名前: ひとこと:
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