曲名 | スコア | 記録 | 曲名 | スコア | 記録 | |||||
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天使の歌う小夜曲 | 66657 | (96.52%) | 69063 | 羽根のブランケットにつつまれて | 62573 | (98.11%) | 63776 | |||
Aozora Melody | 146977 | (96.83%) | 151789 |
EX THEATER ROPPONGIで開催された「なりあ☆がーるずの生で打ち上げもしちゃうさま」(昼)、「あすかりんのこぜにかせぎリサイタル〜2016年秋だよちゃりんちゃりん〜」(夜)に参加して来ました。
新しい会場のようですが、席が大きめで、特に前との感覚が広くて荷物も窮屈にならずに置けるしリラックス出来ました。ただワンドリンク制だったのにドリンクホルダーはないというトラップが…
昼の部は13時半開場だったのですが、こぜにかせぎのグッズであるがまぐちが限定100個という話だったので、確保のために11時の物販開始のさらに2時間前に行ってみたところ、迷惑にならずに並べそうだったので待機していました。その時点で約10人。物販開始時には100人弱くらいの列になっていました。あすかりんのがまぐち(ピンク)、パンフレット、TシャツXL、キーホルダーと、なりあのパンフレットを購入し、ガチャを制限いっぱいの3回。全部買えたのですが、レジが2つしかなくてかなり進みが遅く、ガチャ2周目はちょっと時間を空けた方がよさそうだと思ったので一度昼食に抜けて12時半頃戻ってきたらまだ結構並んでいて、しかもガチャ昼の分完売との知らせが… がま口は兎も角ガチャそんなに少なかったの?!!
昼の部はなりあ☆がーるずのイベント。西ちゃんゲストに釣られたのですが、チャンネルに入会して最後まで全部観ていたのでメインキャスト3人にもそれなりに情も移っています。ただ、弾けるにはもう一歩足りないかなぁ、というイメージ。特に3人それぞれの意識が自分にしか向いていない感じがするのが課題ですかねぇ。
前説が高橋さん(ダテコー監督の演技指導付き)だったり、開場前からHajimeさんの生演奏でだんだんホモサピエンスとかチーズがとろける歌とか合唱したりと遊び心十分。チーズの歌歌える客あまりいないんだ…
イベントは振り返り→ふつおた→生で魔獣の攻撃を受けてみよう→ゲストの西ちゃん登場で西さんにいろいろ聞いてみよう→西ちゃんも交えて改めて魔獣の攻撃を受けてみよう→ダテコー監督へのサプライズプレゼント→アンコールで芹亜ちゃんサプライズバースデー→EDテーマのミニライブ という流れ。当日券も出ていましたけど、見たところ十分埋まっていましたし盛り上がっていました。
昼の部ではゲストだし西ちゃんは最近多いお姉ちゃんポジション。あまり自分からぶち込んできたりはしないのですが、とにかくなりあ3人のネタを受けての返しと場を盛り上げるのが上手い上手い(なお、これはあけちゃんも同様)。それ単独では良く理解出来なかったり微妙だったりするネタでも西ちゃんが崩れ落ちて爆笑すると面白いという雰囲気になるので、演者としてはとても有り難いのではないかと。他の人を立てて場を盛り上げるというのは多分なりあの3人に欠けている視点なので、西ちゃんやあけちゃんから学ぶ所があるとするならそういう所でしょうか(特にリーダーである深川芹亜嬢の役目でしょう)。
西ちゃんに聞いてみようコーナーでの質問は、
うらら役深川芹亜さんが「事務所NGになる下ネタとそうでない下ネタの境目は?」→西ちゃんの回答「小学生レベルはOK、高校生はNG」…なんだけどNGがない事務所に入るというのが一番大きいような??
はなび役古賀葵さん「最初はツッコミ役の筈だったけれど途中からよく分からなくなった」→西ちゃんの回答「あなたはへごタイプだから、気にせず自分の素を出してそのままでいるのが一番」と奇しくも?あけちゃんと同じ回答を。
いなほ役桑原由気さん「いつもファミレスとかでネタを考えているのですがどうしていますか」→西ちゃんの回答「自分たちは台本とかでネタ自体は与えられていたので別に考えたりはしていない。なりあの3人は自分たちで考えていて凄い」ネタを生み出している訳ではなくてもいつもどうすれば楽しくなるか考え続けているだろう西ちゃんも十分に凄いとおもいますけどね。
西ちゃん退場後にはなりあの3人から石ダテ監督へのサプライズプレゼントが。エプロンと「最後まで逃げなかったで賞」?トロフィーと3人の写真のジグソーパズル。その前に石ダテ監督が好きなものをH(ajime)さんとI(上)さんにインタビューするという映像が流れたのですが、小柄で貧乳で薄幸そうな人が好きというあまり役に立たない情報しか入手出来なかったようで。
なお夜の部というかいぜんのこぜにかせぎでくっそエロい黒ギャルが好きという情報もあり、総合すると石ダテコー太郎監督の好みは小柄で貧乳で薄幸そうなくっそエロい黒ギャルということになり、そんなのいるのかなぁと思っていたら(他番組だけど)いたよ…
そしてラジオは今後も継続することが発表されてイベント終了。BDジャケット裏への芋版押し会へ。普通のお渡し会っぽい感じで3人それぞれと10秒くらい話す時間がありました。
なりあの3人は今のままで良いとは言えないけれど十分可能性がある方々で、例えば芹亜嬢が古賀さんの暴走を全部受け止めて上手く返せるようになって、古賀さんが他2人を信頼して思う存分爆発出来て、桑原さんがばっちり締める(そして時々滑る)という流れが完成すれば跳ねるのではないかと思っています。今回の反省点を生かして更に成長する機会が与えられたという点でラジオ継続は嬉しいですね。
なお余談ですが、「怒った人が床をドン!と踏むと他のメンバーがジャンプして宙に浮く」というネタ(ダチョウ倶楽部?らしいですが元ネタは知らず)、本編でもやったし今回のイベントでもやってましたけど、アレに関しては「ライブの曲の振り付けに取り入れようと本気で検討して練習もしたあげくに余りにシュールだったので自らボツにした、ということを曲を披露した後のMCでカミングアウトして、ライブとMC双方のクオリティを大幅にアップしたRhodanthe*というユニットがある」という事実をここに書いておきたい…
そして個人的本編である夕方の部、こぜにかせぎリサイタル。の前に夜の物販なのですが、芋版会で出遅れて並んだときには既に夜のがまぐち完売で、夜のガチャも自分のすぐ後ろで完売になるという状況。ガチャコンプリートとかいう騒ぎじゃないぞ!! というわけで結局昼夜3回ずつの6回しか回せず。ですが良い感じにばらけて入手出来ました。
夜の部のあすかりんのこぜにかせぎリサイタルはニコ生も入っていたし12月にDVD化も決定してるので内容はそっちで見て貰えばいいのですが、DVD1巻の可鈴ちゃんの事務所NGを散々ネタにしてイベントでも事務所NG不可避の変顔を散々ぶち込んだため、果たしてどうなることやら…
DVDパッケージのドレス衣装であることはあらかじめ告知されていたのですが、その格好で童謡歌いながら入場してきたあげくに失敗して、可鈴ちゃんが「やりなおす!」と言って一度引っ込んでもう一度やり直してまた失敗したり、そのまま退場して開始3分でアンコールだったり、アンコールも1曲歌って終わりで6分でダブルアンコールという名の本編が始まるというやりたい放題。その時点でもう爆笑ですよ。イベント中も企画が跳ねないと歌い出すという始末。
ふつおた→あすかりんの見分け方10番勝負→帰ってきた何だそれなぞなぞ→穴埋め昔話→(トリプル)アンコールで生エゴサ反省会、という基本的に毎回ニコ生でやっていることをそのままやる流れだったのですが、その場ですぐに反応が返ってくることもありどのコーナーも徹底的な客いじりが入ってよりカオス度が増していました。そして10番勝負を4回で飽きてやめたにもかかわらずアンコール時点で25分押しでエゴサ反省会が無くなるという…
#そしてリアルタイムついーとやニコ生のコメントで客いじり凄かったけど西神社ほどではないといろいろな人に言われていた西神社イベント…
2時間半にも及ぶイベントだったのですが終始爆笑しっぱなしで体力と腹筋を持って行かれました。この2人の場合可鈴ちゃんが思う存分好き勝手に弾けて、それを西ちゃんが完璧に受け止めて何倍にも増幅するという流れが実に上手く機能しているんですよね。ネタが面白い以上にその場にいること、2人を見ていること自体が楽しいという充実した状態になれます。あと西ちゃんも可鈴ちゃんも動きと顔がとにかく雄弁で、それも合わせて毎回楽しませて貰っています。
もちろん今後の本放送、更なるイベントにも期待していますが、何しろ飽きっぽい2人なので穴埋め昔話に匹敵する新たなキラーコンテンツの開発が急務のような気もします。ダテコー監督お願いしますよ!
物販で買ったパンフレットは両方ともページ数に比べて高めだったのですが、中身はどちらも盛りだくさんで読み応え抜群でした。あすかりんの方には穴埋め昔話用のカードがおまけで付いてました(^^;;)
ガジェット通信
新しい会場のようですが、席が大きめで、特に前との感覚が広くて荷物も窮屈にならずに置けるしリラックス出来ました。ただワンドリンク制だったのにドリンクホルダーはないというトラップが…
昼の部は13時半開場だったのですが、こぜにかせぎのグッズであるがまぐちが限定100個という話だったので、確保のために11時の物販開始のさらに2時間前に行ってみたところ、迷惑にならずに並べそうだったので待機していました。その時点で約10人。物販開始時には100人弱くらいの列になっていました。あすかりんのがまぐち(ピンク)、パンフレット、TシャツXL、キーホルダーと、なりあのパンフレットを購入し、ガチャを制限いっぱいの3回。全部買えたのですが、レジが2つしかなくてかなり進みが遅く、ガチャ2周目はちょっと時間を空けた方がよさそうだと思ったので一度昼食に抜けて12時半頃戻ってきたらまだ結構並んでいて、しかもガチャ昼の分完売との知らせが… がま口は兎も角ガチャそんなに少なかったの?!!
昼の部はなりあ☆がーるずのイベント。西ちゃんゲストに釣られたのですが、チャンネルに入会して最後まで全部観ていたのでメインキャスト3人にもそれなりに情も移っています。ただ、弾けるにはもう一歩足りないかなぁ、というイメージ。特に3人それぞれの意識が自分にしか向いていない感じがするのが課題ですかねぇ。
前説が高橋さん(ダテコー監督の演技指導付き)だったり、開場前からHajimeさんの生演奏でだんだんホモサピエンスとかチーズがとろける歌とか合唱したりと遊び心十分。チーズの歌歌える客あまりいないんだ…
イベントは振り返り→ふつおた→生で魔獣の攻撃を受けてみよう→ゲストの西ちゃん登場で西さんにいろいろ聞いてみよう→西ちゃんも交えて改めて魔獣の攻撃を受けてみよう→ダテコー監督へのサプライズプレゼント→アンコールで芹亜ちゃんサプライズバースデー→EDテーマのミニライブ という流れ。当日券も出ていましたけど、見たところ十分埋まっていましたし盛り上がっていました。
昼の部ではゲストだし西ちゃんは最近多いお姉ちゃんポジション。あまり自分からぶち込んできたりはしないのですが、とにかくなりあ3人のネタを受けての返しと場を盛り上げるのが上手い上手い(なお、これはあけちゃんも同様)。それ単独では良く理解出来なかったり微妙だったりするネタでも西ちゃんが崩れ落ちて爆笑すると面白いという雰囲気になるので、演者としてはとても有り難いのではないかと。他の人を立てて場を盛り上げるというのは多分なりあの3人に欠けている視点なので、西ちゃんやあけちゃんから学ぶ所があるとするならそういう所でしょうか(特にリーダーである深川芹亜嬢の役目でしょう)。
西ちゃんに聞いてみようコーナーでの質問は、
うらら役深川芹亜さんが「事務所NGになる下ネタとそうでない下ネタの境目は?」→西ちゃんの回答「小学生レベルはOK、高校生はNG」…なんだけどNGがない事務所に入るというのが一番大きいような??
はなび役古賀葵さん「最初はツッコミ役の筈だったけれど途中からよく分からなくなった」→西ちゃんの回答「あなたはへごタイプだから、気にせず自分の素を出してそのままでいるのが一番」と奇しくも?あけちゃんと同じ回答を。
いなほ役桑原由気さん「いつもファミレスとかでネタを考えているのですがどうしていますか」→西ちゃんの回答「自分たちは台本とかでネタ自体は与えられていたので別に考えたりはしていない。なりあの3人は自分たちで考えていて凄い」ネタを生み出している訳ではなくてもいつもどうすれば楽しくなるか考え続けているだろう西ちゃんも十分に凄いとおもいますけどね。
西ちゃん退場後にはなりあの3人から石ダテ監督へのサプライズプレゼントが。エプロンと「最後まで逃げなかったで賞」?トロフィーと3人の写真のジグソーパズル。その前に石ダテ監督が好きなものをH(ajime)さんとI(上)さんにインタビューするという映像が流れたのですが、小柄で貧乳で薄幸そうな人が好きというあまり役に立たない情報しか入手出来なかったようで。
なお夜の部というかいぜんのこぜにかせぎでくっそエロい黒ギャルが好きという情報もあり、総合すると石ダテコー太郎監督の好みは小柄で貧乳で薄幸そうなくっそエロい黒ギャルということになり、そんなのいるのかなぁと思っていたら(他番組だけど)いたよ…
そしてラジオは今後も継続することが発表されてイベント終了。BDジャケット裏への芋版押し会へ。普通のお渡し会っぽい感じで3人それぞれと10秒くらい話す時間がありました。
なりあの3人は今のままで良いとは言えないけれど十分可能性がある方々で、例えば芹亜嬢が古賀さんの暴走を全部受け止めて上手く返せるようになって、古賀さんが他2人を信頼して思う存分爆発出来て、桑原さんがばっちり締める(そして時々滑る)という流れが完成すれば跳ねるのではないかと思っています。今回の反省点を生かして更に成長する機会が与えられたという点でラジオ継続は嬉しいですね。
なお余談ですが、「怒った人が床をドン!と踏むと他のメンバーがジャンプして宙に浮く」というネタ(ダチョウ倶楽部?らしいですが元ネタは知らず)、本編でもやったし今回のイベントでもやってましたけど、アレに関しては「ライブの曲の振り付けに取り入れようと本気で検討して練習もしたあげくに余りにシュールだったので自らボツにした、ということを曲を披露した後のMCでカミングアウトして、ライブとMC双方のクオリティを大幅にアップしたRhodanthe*というユニットがある」という事実をここに書いておきたい…
そして個人的本編である夕方の部、こぜにかせぎリサイタル。の前に夜の物販なのですが、芋版会で出遅れて並んだときには既に夜のがまぐち完売で、夜のガチャも自分のすぐ後ろで完売になるという状況。ガチャコンプリートとかいう騒ぎじゃないぞ!! というわけで結局昼夜3回ずつの6回しか回せず。ですが良い感じにばらけて入手出来ました。
夜の部のあすかりんのこぜにかせぎリサイタルはニコ生も入っていたし12月にDVD化も決定してるので内容はそっちで見て貰えばいいのですが、DVD1巻の可鈴ちゃんの事務所NGを散々ネタにしてイベントでも事務所NG不可避の変顔を散々ぶち込んだため、果たしてどうなることやら…
DVDパッケージのドレス衣装であることはあらかじめ告知されていたのですが、その格好で童謡歌いながら入場してきたあげくに失敗して、可鈴ちゃんが「やりなおす!」と言って一度引っ込んでもう一度やり直してまた失敗したり、そのまま退場して開始3分でアンコールだったり、アンコールも1曲歌って終わりで6分でダブルアンコールという名の本編が始まるというやりたい放題。その時点でもう爆笑ですよ。イベント中も企画が跳ねないと歌い出すという始末。
ふつおた→あすかりんの見分け方10番勝負→帰ってきた何だそれなぞなぞ→穴埋め昔話→(トリプル)アンコールで生エゴサ反省会、という基本的に毎回ニコ生でやっていることをそのままやる流れだったのですが、その場ですぐに反応が返ってくることもありどのコーナーも徹底的な客いじりが入ってよりカオス度が増していました。そして10番勝負を4回で飽きてやめたにもかかわらずアンコール時点で25分押しでエゴサ反省会が無くなるという…
#そしてリアルタイムついーとやニコ生のコメントで客いじり凄かったけど西神社ほどではないといろいろな人に言われていた西神社イベント…
2時間半にも及ぶイベントだったのですが終始爆笑しっぱなしで体力と腹筋を持って行かれました。この2人の場合可鈴ちゃんが思う存分好き勝手に弾けて、それを西ちゃんが完璧に受け止めて何倍にも増幅するという流れが実に上手く機能しているんですよね。ネタが面白い以上にその場にいること、2人を見ていること自体が楽しいという充実した状態になれます。あと西ちゃんも可鈴ちゃんも動きと顔がとにかく雄弁で、それも合わせて毎回楽しませて貰っています。
もちろん今後の本放送、更なるイベントにも期待していますが、何しろ飽きっぽい2人なので穴埋め昔話に匹敵する新たなキラーコンテンツの開発が急務のような気もします。ダテコー監督お願いしますよ!
物販で買ったパンフレットは両方ともページ数に比べて高めだったのですが、中身はどちらも盛りだくさんで読み応え抜群でした。あすかりんの方には穴埋め昔話用のカードがおまけで付いてました(^^;;)
ガジェット通信
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