曲名 | スコア | 記録 | 曲名 | スコア | 記録 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
天使の歌う小夜曲 | 66973 | (96.97%) | 69063 | 羽根のブランケットにつつまれて | 63776 | (100.00%) | 63776 | |||
Aozora Melody | 146977 | (96.83%) | 151789 | Honey Face | 179387 | (89.70%) | 192470 | |||
Pump Up! | 114030 | (89.85%) | 122097 | 蟻地獄 | 153017 | (94.61%) | 156626 |
さいたま市民会館おおみやで開催されたKIN-IRO MOSAIC Festa3に行ってきました。BD先行は夜のみ当選でしたが昼の一般販売が奇跡的に取れたので昼夜参戦です。
Rhodanthe*のイベントや西ちゃんゆみりんの舞台挨拶などは何度か行ってますけどきんモザのアニメ自体のイベントは初めてです。
物販は殆ど事前通販予約で済ませてあるのでのんびり出発。パンフ、タオル、ペットボトルホルダーを購入してロビーでフラスタや原画などの展示品(以前秋葉のゲーマーズやアニメイトにあったもの)を見ながら待機してました。
昼の部はかなり前の中央付近という良席。しかし近すぎて前の人が視線を遮っていて微妙に見づらかったという(^^;;)
大宮開催にちなんでシノが何か準備をしているという体の影ナレの前にスタッフの人からサプライズの説明がありました。
進行は昼夜共通で
オープニング
Pretty Talk(まなみん司会, テーマトーク)
生アフレコ
シノ部祭りin大宮(奈央ちゃん司会)
Pretty Festival(ゆみりん司会, ゲーム大会)
オリジナル朗読劇
エンディング
という流れ。録画してないっぽいので覚えている範囲でなるべく詳しく書いておこうかと。
オープニングでみんな挨拶をするのですが、ゆみりんが「ペタルの皆さんハロー!」としゃべり出すも、後で初参加の人がいると聞いて慌てて「あ、猪熊陽子役の内山夕実です」と自己紹介。ペタルも微妙にアニメだけしか追ってない人にはわからないんですよね(^^;;)
舞台セットがPretty Daysの文化祭の劇の再現だったところから「今日はとっても良い天気」の綾のモノマネ大会が始まりました。奈央ちゃn「西ちゃんの種ちゃんの真似はハーマイオニーみたい」
まなみん奈央ちゃんのそわそわダンスが早速炸裂しましたけど、久しぶりなのに息ぴったりでした。
テーマトークではパンフ収録の事前アンケートから2題と9パネルトーク。
の4シーン。こういうのはアニメイベントならではですね。滅多に見れない西ちゃんの真面目なアフレコが見れました。ただし陽子の制服姿にだけは耐えきれずに吹き出していて、「昨日しっかり練習したのにそこだけはどうしても笑っちゃってダメだった」とのこと。Rhodanthe*はキャラと中の人の一体感が凄くて、多少ふざけても全然違和感無いんですよね。先ほどのゆみりんのエピソードもそのまま陽子の話として原作に出てきてもいいくらいです。
それからこんな映像が流れてステージが明るくなると西ちゃんが豪華な椅子に座っていて何事?と。横にいたシノ部部長まなみんの宣誓で謎のコーナー シノ部祭りin大宮 が開始。ゆみりん「ここでは大宮にちなんで西さんに敬意を表し、西様と呼ばせていただきます」
ゲームコーナー
西ちゃん奈央ちゃんvsゆみりんまなみんのチーム戦。
賞品はこけしケーキ。ですけどきっとみんなで分けたんだろうなぁ。
オリジナル朗読劇
文化祭の劇の脚本を書くことになったしの。職員室に行った綾が戻ってくるまでみんなで考えてみることに。
基本は4人の起承転結大喜利。しかし3回ともどう話が進んでも全て結びの忍が「そうして街は金髪で包まれたのでした」で締める天丼で会場大ウケでした。
エンディング
いつもの挨拶をうっかり忘れてやり直し。
まなみん「きんモザファンの人はみんないい人で、普通はこれだけ(1300人)人がいたら30~40人くらいは悪い人が…」→全員「まなみ!」
西ちゃんの報告によると種ちゃんは治療とリハビリを頑張っていて、ファンからのメッセージを何より大事にしているとのこと。しっかり直して次は5人でお願いします!
最後のキャスト「きんいろモザイク」客「フェスタ!」のコール&レスポンスに合わせて全員でこけしのお面をかぶるというサプライズを実行して記念撮影をして終演です。
続編の発表などは無かったけれど今後の展開が無さそうという雰囲気でも無く。オリジナル映像まで作ってのSee you!にぐっときました。
意外と時間が無かったので軽く食事だけしてすぐ夜の部へ。
全体的にまなみんが暴走していて黒かったです。あと比較的真面目だった昼の部からリミッター解除してコント集団Rhodanthe*本領発揮でした。
テーマトーク
まなみんが無駄にいい発音でPretty Talkと言ったところからまなみんモノマネ大会に発展。
生アフレコ
事前に綿密な打ち合わせ?をして恐ろしいクオリティの改変に…
綾のセリフはオリジナルのままなのも上手く繋がってネタとして面白くなっているのがプロの犯行でした。本日一番の爆笑ポイントで、腹がよじれるほど笑いました。一部うろ覚えで不正確ですが…
その後キャスト4人で原先生に土下座を…
シノ部祭り
まなみんの宣誓にブルゾンちえみが入ってる… シノ部部員は35億人あと5000万らしいです。ついでに西様のギャラも35億円とのこと。
ゲーム大会
以前もやった観客の15人程度が変装してその人を探す→同点
両チーム20点のこけしお面は相手チーム用だと思って黒い目立たないものにしてしまうというミスを…
大玉風船転がし→アリスカレンチームの風船が割れてしまいシノ陽子チーム不戦勝
奈央ちゃん賞品の草加せんべいをくさかせんべいと読む痛恨のミス
西ちゃん「もうなおちゃんのために草加市はくさかしに改名するといいよ」
オリジナル朗読劇
計算され尽くして練り込まれたアフレコのアドリブに対してこちらはカオスの極地。全く収集つかない状況に…
ゆみりん「昔々あるところに…」x5回くらい繰り返し。
今回は忍の「そうして○○は金髪を食べたのでした」での締め
奈央ちゃん「起 天衝監督 で物語を作るといいらしいデース!」
まなみんが「心ぴょんぴょん」とか「フレンズ」「たーのしー」とかぶっ込んできてますますカオスに。
綾に合う役は何かアドリブで改変しようと西ちゃんゆみりんが相談するもまとまらず、客に聞いたけどまとまらず、結局台本通りの家庭教師に…
わちゃわちゃして全然まとまらずそのまま終了からの再び全員で土下座。
その後夜の部では紙吹雪&客席でハートを作るサプライズを行いました。
けものフレンズネタは軽率に突っ込むと安っぽくなるのでもう少し考えた方が良かったかもと思いましたが。どうせやるなら「シノが作り方習って知ってるから出来るよ!」くらいはやって欲しかったかも??
そしてエンディングから終演。真面目な昼、弾けた夜と両方体験できて楽しさ倍増でした。原作とアニメとキャスト(Rhodanthe*)が密接に結びついていることが何よりの魅力のきんいろモザイク、その真価を見る事が出来たイベントでした。最後の挨拶でもありましたが、ずっと応援を続けて種ちゃんの復帰と3期を待ち望み、その時にはこころからの「おかえり」を言いたいと思います。
メディアレポート
Amimate Times 昼の部
アキバ総研 夜の部
Rhodanthe*のイベントや西ちゃんゆみりんの舞台挨拶などは何度か行ってますけどきんモザのアニメ自体のイベントは初めてです。
物販は殆ど事前通販予約で済ませてあるのでのんびり出発。パンフ、タオル、ペットボトルホルダーを購入してロビーでフラスタや原画などの展示品(以前秋葉のゲーマーズやアニメイトにあったもの)を見ながら待機してました。
昼の部はかなり前の中央付近という良席。しかし近すぎて前の人が視線を遮っていて微妙に見づらかったという(^^;;)
大宮開催にちなんでシノが何か準備をしているという体の影ナレの前にスタッフの人からサプライズの説明がありました。
進行は昼夜共通で
オープニング
Pretty Talk(まなみん司会, テーマトーク)
生アフレコ
シノ部祭りin大宮(奈央ちゃん司会)
Pretty Festival(ゆみりん司会, ゲーム大会)
オリジナル朗読劇
エンディング
という流れ。録画してないっぽいので覚えている範囲でなるべく詳しく書いておこうかと。
昼の部
オープニングでみんな挨拶をするのですが、ゆみりんが「ペタルの皆さんハロー!」としゃべり出すも、後で初参加の人がいると聞いて慌てて「あ、猪熊陽子役の内山夕実です」と自己紹介。ペタルも微妙にアニメだけしか追ってない人にはわからないんですよね(^^;;)
舞台セットがPretty Daysの文化祭の劇の再現だったところから「今日はとっても良い天気」の綾のモノマネ大会が始まりました。奈央ちゃn「西ちゃんの種ちゃんの真似はハーマイオニーみたい」
まなみん奈央ちゃんのそわそわダンスが早速炸裂しましたけど、久しぶりなのに息ぴったりでした。
テーマトークではパンフ収録の事前アンケートから2題と9パネルトーク。
- PDで突っ込みたいポイント
ゆみりんが陽子のリボンを挙げたところからパンフレットにリボンとボレロも着た写真があるという話を聞きつけ、前列の人に見せて貰って爆笑する西ちゃん。
- PDを漢字一文字で表すと
西ちゃん「薬」(ここで観客がざわつく)
ゆみりん「絆」
奈央ちゃん「会」
まなみん「教」
- パネルトーク 奈央ちゃん選択「そわそわしたこと」
奈央ちゃん誕生日でキッチン付きのホテルの部屋で料理しようとなった時の出来事
ゆみりん奈央ちゃん買い出しに行き、ゆみりん「奈央ちゃん誕生日だから私が奢るよ(どやぁ)」→「ゴメン財布忘れた…」
まだパン粉を入れていないのにハンバーグの種を混ぜる気満々のゆみりん→小刻みな反復横跳びのようなゆみりんステップ爆誕
遅れてきた西ちゃんにゆみりん「このハンバーグ何が入ってるか分かる?」西ちゃん「え、何??あ、チーズが入ってる?」ゆみりん「私が入れた(どやぁ)」
とゆみりん無双の展開に。このときのエピソードはこれでもまだ一部らしく、ゆみりんお懇願空しくあとは夜の部に回すことに。
さらにまなみん「奈央ちゃんからLINEが来たと思ったらアーティスト公式のアカウントの方(bot)だった」→ゆみりん「私間違えてそっちに返信送ったことある」なんてことも。
テーマトークは結局1題しかこなせずに時間切れ。
- ED途中の劇が終わった後のシーン
- 綾が合格したシーン
- しのと陽子が入学式に向かうシーン
- シノが愛をプレゼントするシーン→その後4人でStarringを歌い出す
の4シーン。こういうのはアニメイベントならではですね。滅多に見れない西ちゃんの真面目なアフレコが見れました。ただし陽子の制服姿にだけは耐えきれずに吹き出していて、「昨日しっかり練習したのにそこだけはどうしても笑っちゃってダメだった」とのこと。Rhodanthe*はキャラと中の人の一体感が凄くて、多少ふざけても全然違和感無いんですよね。先ほどのゆみりんのエピソードもそのまま陽子の話として原作に出てきてもいいくらいです。
それからこんな映像が流れてステージが明るくなると西ちゃんが豪華な椅子に座っていて何事?と。横にいたシノ部部長まなみんの宣誓で謎のコーナー シノ部祭りin大宮 が開始。ゆみりん「ここでは大宮にちなんで西さんに敬意を表し、西様と呼ばせていただきます」
- 西様が考えた小説の冒頭の虫食いをキャストが当てるクイズ
きんモザ×歴史物
西ちゃん→通訳を目指しているのでジョン万次郎
アリス→宣教師の(ザビエル)
綾→奥ゆかしい源義経
陽子→面倒見の良い(卑弥呼) 西ちゃんのヒント見て聖徳太子かと思った…
カレン→(黒船のペリー)
西ちゃん「ペリーが萌えキャラになったらそのままカレンみたいだよね。やってみて」奈央ちゃん「開国するデース!」まんみん「何でペリーは萌えキャラなのにザビエルはハゲなの!!」
- 西ちゃん、まなみん、奈央ちゃんが隠れてボイスチェンジャーで質問に答えて客が西ちゃんを当てるクイズ
1西ちゃん2まなみん3奈央ちゃん
ゆみりん「西様の好きなものは」1「実家」(これがフラグでした)
ゆみりん「あなたにとって西様は」3「西ちゃんは…天使」
会場で一番多かったのは2番。自分は3番だと思ってまんまと騙されました。奈央ちゃんの「…天使」というところの間の取り方が西ちゃんが何かぶち込みたいけど照れて言いよどんだ時のそれをかなり正確に再現していたんですよ…
というわけで罰ゲーム回避で次のコーナーへ。
ゲームコーナー
西ちゃん奈央ちゃんvsゆみりんまなみんのチーム戦。
- 客がお題に沿ったガヤを入れてキャストが当てるクイズ
犬とか猫とか忍とか陽子とか飛行機とかドライヤーとか。ジェスチャーもあって一部シュール。烏丸先生がお題の時はみんなでトーテムポールを合唱したりw 結構当たって110対120(発表の時チーム間違えていましたが)。バスが難しかった…
- 大小2個の風船を大玉転がし。2個をそれぞれ2往復させて先にゴールした方に50点、途中で割れたら失格
いつぞやのシーサイド大運動会の大玉転がしの恐くないバージョン?ゆみりんまなみんチームの勝利でした。
賞品はこけしケーキ。ですけどきっとみんなで分けたんだろうなぁ。
オリジナル朗読劇
文化祭の劇の脚本を書くことになったしの。職員室に行った綾が戻ってくるまでみんなで考えてみることに。
基本は4人の起承転結大喜利。しかし3回ともどう話が進んでも全て結びの忍が「そうして街は金髪で包まれたのでした」で締める天丼で会場大ウケでした。
エンディング
いつもの挨拶をうっかり忘れてやり直し。
まなみん「きんモザファンの人はみんないい人で、普通はこれだけ(1300人)人がいたら30~40人くらいは悪い人が…」→全員「まなみ!」
西ちゃんの報告によると種ちゃんは治療とリハビリを頑張っていて、ファンからのメッセージを何より大事にしているとのこと。しっかり直して次は5人でお願いします!
最後のキャスト「きんいろモザイク」客「フェスタ!」のコール&レスポンスに合わせて全員でこけしのお面をかぶるというサプライズを実行して記念撮影をして終演です。
続編の発表などは無かったけれど今後の展開が無さそうという雰囲気でも無く。オリジナル映像まで作ってのSee you!にぐっときました。
意外と時間が無かったので軽く食事だけしてすぐ夜の部へ。
夜の部
全体的にまなみんが暴走していて黒かったです。あと比較的真面目だった昼の部からリミッター解除してコント集団Rhodanthe*本領発揮でした。
テーマトーク
まなみんが無駄にいい発音でPretty Talkと言ったところからまなみんモノマネ大会に発展。
- きんいろモザイクで一番印象に残ったシーン
西ちゃん 1期1話 「ハロー」「コニチハー」
ゆみりん 2期8話他 陽子のセルフエコー全般
→奈央ちゃんアーティスト公式のLINEに陽子の「さようなら(エコー)」のスタンプを大量に送りつける流れに
奈央ちゃん 2期7話 英語の早口
まなみん 1期3話 アリスとカレンの英語会話「たい焼きには鯛は入ってない」
実はオーディションで西ちゃんがアリス、ゆみりんがカレンを受けていたとのこと。西ちゃん「あの頃の自分が恥ずかしい」ゆみりん「やったら『シャッチョーサンとか言いそうですね』とか言われた」
- あなたにとってきんいろモザイクとは
まなみん「きんモザは人生とか言ってるけど他の作品でも言ってるのでは。イベント回したりするんでしょ」
まなみん「(空気みたいに必要不可欠なものという回答を見て)きんモザは空気みたいなアニメを目指そう」
ゆみりん「待って、それなんか嫌」
西ちゃん「語弊がある」
まなみん「じゃぁ必要不可欠なアニメで…」
- テーマトーク ゆみりん選択で「癒し」
ゆみりん「みんなで泊まりに行った時(奈央ちゃんが)『うふふふ…』と可愛い寝言の後突然『違うんです!私じゃ無いんです!!』と大声で叫んで目が覚めた」奈央ちゃん「直前にケーキのロウソクに火を点けたりしたのでスプリンクラーを作動させてしまう夢を見て、自分もそれで目が覚めた」西ちゃん「…その時私だけ爆睡してた」
昼のハンバーグ作りの話の続き
ゆみりんニンジンを切る。しかし火には断固として近づかない(ゆ「猪熊だから」)
なおちゃんキュウリを切る「キュウリって最初からこんなに細いのに千切り?」
西ちゃん奈央ちゃんが切ったキュウリ入りの生春巻きを食べる(奈央ちゃん「西ちゃんキュウリダメだよね!」と言いながら手で取り除こうとするのを制止して)
まなみん持参の生春巻き用のチリソース、賞味期限が切れていた事件
生アフレコ
事前に綿密な打ち合わせ?をして恐ろしいクオリティの改変に…
綾のセリフはオリジナルのままなのも上手く繋がってネタとして面白くなっているのがプロの犯行でした。本日一番の爆笑ポイントで、腹がよじれるほど笑いました。一部うろ覚えで不正確ですが…
- 綾が合格したシーン
陽子「綾」
忍「綾ちゃん」
綾「シノ、陽子…」
忍「睡蓮女学院、どうでした?」
綾「…ありがとう、合格よ!」
忍「わぁ、(抱きついて)くんかくんかすはー」
陽子「あぁ!ずるい、私にも嗅がせて!」
綾「陽子…」
忍「綾ちゃん、春からは遠くの学校ですね。同じ学校に通えるのもあと…」
陽子「おい、シノ…」
忍「す、すみません、これはうれし泣きです。決して、離れ離れになるのが淋しいからとかではなくて…」
綾「シノ?」
陽子「ほら、綾が困ってる」
忍「ほ、本当に嬉しいんです。困らせるつもりは全然無くて…」
陽子「今日は柔軟剤のことだけでいいんだよ」
忍「そうですね。いい匂いでした」
綾「えぇ、ありがとう、二人とも…」
- しのと陽子が入学式に向かうシーン
忍「それじゃ」
勇「制服似合ってるわよ、忍」
シノママ「行ってらっしゃい」
忍「はい、行ってきます!」
陽子「おはよう、シノ」
しの「おはよーこ~」
陽子「制服が変わっただけでなんだか別人みたいだな」
しの「陽子ちゃん、制服が全然似合いませんね」
…
忍「ついに、三十路ですね」
陽子「ついになっちゃったか」
忍「陽子ちゃん」
陽子「じゃぁ、行こうか」
2人「せーの」
綾「しの、陽子!」
忍「綾ちゃん、どうしてここに?」
陽子「お前1個下じゃなかったのか?」
綾「私も、来ちゃった」
陽子「いいのか?」
綾「黙っててごめんなさい、だって言いだせなかったんだもん」
陽子「まだ1年余裕があるのに??」
綾「うん、ちゃんと話し合って伝えたわ。私の第1志望はこの学校だって。それに、二人のこと心配で放っておけないしね」
陽子「綾」
忍「綾ちゃん」
忍「これからRhodanthe*大人組、アラサー組として生きていきましょう」
陽子「宜しくしの!綾!」
忍「じゃぁ行きましょう、陽子ちゃん、綾ちゃん」
綾「うん」
忍陽子「三十路ばんざーいっ!」
- シノが愛をプレゼントするシーン
忍「只今帰りました」
アリス「おかえり、29歳!」
カレン「プレゼント!じゃなくて何買ってきたですか?」
忍「私年齢非公表なのに…」
忍「今日は日頃の感謝を込めて、みんなにプレゼントを用意しました」
綾「みんなに?」
カレン「さすが三十路デース!」
忍「さぁ、手を出して、目をつぶって下さい」
陽子「私達もやるのか」
綾「何か恥ずかしい…」
忍「乗せました。開けていいですよ」
カレン「あれ??」
アリス「あ、あ…」
忍「みんなが喜ぶものって思い浮かばなくて。でも、お金で買えない価値ってあると思うんです。今私があげたのは空気、O2を乗せました!」
カレン「お…あ……」
忍「はふーん!」
カレン「あ、おぇ、はぅ、…こ、こんなことって…」
忍「カレン!泣くほど喜んでくれるなんて」
綾「ありがとう、しの」
忍「わぁ、こちらこそいつもありがとうございます」
陽子「空気か~」
勇「じゃぁ、私からもおみやげ。ロールケーキ!」
アリスカレン「わーぉ!」
勇「この間友達と食べたんだけど、美味しくてね。紅茶も買ってきたわ」
カレン「スーパーサプライズデース!」
アリス「ありがとう、田村さん!」
忍「何かデジャブが…」
- ED途中の劇が終わった後のシーン
綾「もう、カレンのおかげで大変なことになったわ。一時はどうなることかと」
カレン「わざとデース!」
シノ「本当にそうですよ。責任取って下さい」
カレン「結果オーライデース」
陽子「まぁ何だかんだでちゃんとした劇になって良かったな」
綾「やっぱり今回の功労者はしのね。お疲れ様」
アリス「シノ、凄いよ!」
忍「そんな。みんなと金髪のおかげですよ」
ほのか「確かに、忍ちゃん、ウィッグをかぶった途端凄かったよ。神がかってたよ」
綾「やっぱり、しのには効果あるのね」
ほのか「うんうん」
みんな「ありがとう、金髪!」
アリス「原先生に謝って~!」
その後キャスト4人で原先生に土下座を…
シノ部祭り
まなみんの宣誓にブルゾンちえみが入ってる… シノ部部員は35億人あと5000万らしいです。ついでに西様のギャラも35億円とのこと。
- 西様が考えた小説の冒頭
きんモザ×オリンピック
アリスは(納豆をかき混ぜる)スピードを競う競技
綾は家で単に恋愛小説を読む競技
陽子は(ツッコミ)スキルを競う競技
カレンは(久瀬橋先生を)怒らす競技
忍は競技では無く金髪を編み込んで金メダルを作る
みんなそれぞれあっさりと当てるも、西ちゃん「忍の部分が問題になってなくて残念」
- 西様は誰だクイズ
急遽西様の提案で誰がまなみんかを当てるように変更されました。
1まなみん 2奈央ちゃん 3西ちゃん 西ちゃんは引き笑いが入ってしまい即バレ
ゆみりん「内山夕実をどう思っている?」1「料理ができない」1「料理は出来ないけど…」3「料理は出来ないけど…」
こちらは自分は1で当てましたが会場で多かったのは2でした。結局当てられず夜も罰ゲーム回避になるも、西ちゃん「いや、罰ゲームやらなくて良いのかな?って…」から率先してやることに。いくつかの踊りのジャンルから選んで同じ曲(Shining Star)を踊るというものでした。
奈央ちゃん ヒップホップ
まなみん 謎のオタ芸みたいな奴?
ゆみりん 太極拳
西ちゃん 太極拳をやろうとしたけど隣でゆみりんが始めたから急遽相撲に
ゲーム大会
以前もやった観客の15人程度が変装してその人を探す→同点
両チーム20点のこけしお面は相手チーム用だと思って黒い目立たないものにしてしまうというミスを…
大玉風船転がし→アリスカレンチームの風船が割れてしまいシノ陽子チーム不戦勝
奈央ちゃん賞品の草加せんべいをくさかせんべいと読む痛恨のミス
西ちゃん「もうなおちゃんのために草加市はくさかしに改名するといいよ」
オリジナル朗読劇
計算され尽くして練り込まれたアフレコのアドリブに対してこちらはカオスの極地。全く収集つかない状況に…
ゆみりん「昔々あるところに…」x5回くらい繰り返し。
今回は忍の「そうして○○は金髪を食べたのでした」での締め
奈央ちゃん「起 天衝監督 で物語を作るといいらしいデース!」
まなみんが「心ぴょんぴょん」とか「フレンズ」「たーのしー」とかぶっ込んできてますますカオスに。
綾に合う役は何かアドリブで改変しようと西ちゃんゆみりんが相談するもまとまらず、客に聞いたけどまとまらず、結局台本通りの家庭教師に…
わちゃわちゃして全然まとまらずそのまま終了からの再び全員で土下座。
その後夜の部では紙吹雪&客席でハートを作るサプライズを行いました。
けものフレンズネタは軽率に突っ込むと安っぽくなるのでもう少し考えた方が良かったかもと思いましたが。どうせやるなら「シノが作り方習って知ってるから出来るよ!」くらいはやって欲しかったかも??
そしてエンディングから終演。真面目な昼、弾けた夜と両方体験できて楽しさ倍増でした。原作とアニメとキャスト(Rhodanthe*)が密接に結びついていることが何よりの魅力のきんいろモザイク、その真価を見る事が出来たイベントでした。最後の挨拶でもありましたが、ずっと応援を続けて種ちゃんの復帰と3期を待ち望み、その時にはこころからの「おかえり」を言いたいと思います。
メディアレポート
Amimate Times 昼の部
アキバ総研 夜の部
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