ついでに水月さんの家でXBOX360でアイマス(スク水おしゃぶりドリル刀…(謎))とかトラスティベルとか見せて貰ったのですが、グラフィック面の強烈な進化に対して音にあまりにも無頓着なのではないかという思いを強くするに留まりました(もちろんフォルテールにも同じ事が言えます。無印ACと無印ASはケガの功名?で良い音だったのですが…)
まぁ、撃ち合う効果音やBGMに音質も何もないというのも分からなくはないのですし、迫力が全てになってしまうのも仕方ないのかもしれませんが、フォルテールは言うに及ばずアイマスのオーディションの曲なども半分は鑑賞のためのものの筈なのに収録されている音が薄っぺらくて酷いのですよ(曲や歌が悪いと言っているわけではありません)。トラスティベルの方は普通のBGMはともかく、ショパンのピアノ曲が反吐が出るほど酷く聴くに堪えないというのはどうなんでしょう??
もうグラフィックなんてこれ以上はどうでも良いし、今後音質にもスポットが当たっていくと思いますので、まだ誰も注目していない今がチャンスだと思います。特にフォルテールは音を良くすることが最も効果的に働くジャンルですし、PCゲームなのでコンシューマなどでは絶対に実現できない音質追求が可能なのも利点になると思いますけど~
(オンボードでもプレイ可能だけど)5万円のビデオカード推奨、というゲームが普通にあるのですから、(オンボードでもプレイ可能だけど)5万円のオーディオカード推奨、というゲームがあっても良いのではないでしょうか???
#トラスティベルについてもうひと言言い添えると、ジャンルにRPGと書いてしまうとどんなに優れたコンセプトを思いついたりどんなに優れたシステムを開発しても敵が出てきて戦闘するというパラダイムからは脱却できなくなってしまうモノなのでしょうか…
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