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おおいしゆうが日々のフォルテール演奏の記録を書き続けるCGI(日記じゃないです。blogでもないです)

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曲名スコア記録曲名スコア記録
天使の歌う小夜曲68060(98.55%)69063羽根のブランケットにつつまれて63776(100.00%)63776
3時間くらいしか寝ていない状態ですが今日の分の小夜曲羽根ブラを弾いて新幹線始発(でしか間に合わない…)で出発です~

何か極限状態でしたが、それが良かったのか羽根ブラパフェ、小夜曲も危うくパフェみたいな感じです(^^;;)
名前: ひとこと:
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というわけで京都行きです。今回は1泊なので殆ど何の準備もせず、荷物も鞄1つに詰め込んでGOです。

到着後すぐに2日分のバス1日乗車券を購入。京都ではこれがあると行動力が極端に上がりますというか、無いとどうしようもありません。ついでに一緒に貰ったバスマップが大変便利です。

その後速攻で目的地(京大のどっか)に向かったのですが、それでも5分遅刻(;_;) でも自分で発表するとき以外は前日からの宿泊費出ないからなぁ…
なんかやけに綺麗な会場で、参加費2000円取られました(爆) まぁ容赦なく黒板が持ち込まれていてやっていることはごくいつも通りの研究集会だったのですが。

昼はバスを乗り継いで天下一品の北白川総本店に。ギリギリ1時間で行って帰って来れました。歩いて行くのはかなり厳しいと思います。
別に総本店だからといって他より濃いとかいうことはなかったのですが、今までの天下一品の中では一番美味しかったように思います。高円寺店はかなり本店に近い様な気がしますが、高田馬場店と新宿西口(ソフマップとかの近く)のはあまり美味しくないです。

17時頃用事が終わって、そのまま四条河原町までバスで行き、初めての阪急(^^;;)で水月さんの家に新フォルテール鑑賞会に出発です。それに関しては別記事にしますが、河原町→南茨木が310円、南茨木→大日が320円というのは微妙に納得がいかないですたん…

とりあえず大日で水月さんと待ち合わせ、適当にたこ焼きで夕食のあと水月さんの家に向かい、3時間くらいフォルテール弾いたり試聴用CDを聴いたりアイマスを見たりして、10時過ぎにお暇して11時半頃京都に戻ってきました。

宿はいつもの東○インですが、会員証忘れてきました(^^;;) まぁ、後から手続きすればポイントは貰えるらしいです。
ちょっとチャットして、さすがに死ぬほど眠かったのでばったり倒れておしまいです。夜2時半まで起きていればなのはSSを早めに見れたっぽいですが、翌日死にそうだったのでパスですよ~
名前: ひとこと:
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というわけで、水月さんのフォルテールルーム探訪です。

プリメインアンプ:DENON PMA390AE
スピーカー:ONKYO D112E
という環境ですね~。プレイヤーはフォルテールがM-AUDIO DELTA410の他、XBOX360とRDがありました。

プリメインアンプが予想よりだいぶ大きく、スピーカがだいぶ小さかったです。配置も全回よりだいぶ改善されて、全体的に広々となってました。相変わらずのアイマスづくしな内装?は圧巻です。
接続が何故かフォルテールがTUNERに繋がっていたりしたのですが(^^;;)、まぁPHONO以外なら何処に繋いでも同じです。録音もする機器はTAPEに繋ぐと良いと思いますけどね~(TUNERは一応ラジオのチューナーを繋ぐポジションです)。PHONOだけは特殊で、レコード専用ですので他のモノは繋がないようにしましょう。下手すれば壊れます。


早速小夜曲羽根ブラを演奏です。フォルテールには定評のあるDELTAのドライバで、タイミングの問題は皆無です。眠くてへろへろだったので全然点は出なかったのですが(^^;;)
音はDENONのアンプらしくエネルギッシュで重心の低い音ですね。高音も今時のツィーターらしくずっと伸びてます。セッティングが上手く行っているのかボーカルの定位はばっちりで、ボーカルが力強く前に出てくるところは素晴らしいです。
ただ、最初に何回か弾いたところ低音に癖があり、中低域がやけに大きく膨らんでいるというかぼやけてふやけて膨らんでいる感じで、その下になるととたんに全然聞こえなくなってました。そこでフロントグリルを外したところ、余計な膨らみが無くなって締まった良い低音になりました。特に急に出なくなるという印象も受けなくなったので、外した方が良いと思います。

それから再びフォルテール。小夜曲羽根ブラを再びやった後、fayとかepilogueとか特徴的な曲を重点的に。

さすがに大きさが大きさだけあって低音の不自然さは仕方のないところです。けっこう出てはいるのですが、故意に強めているという感じはなく趣味の範囲でしょう。高音もうちよりは出ています(爆)し、充分上に伸びています。フォルテールだときつすぎるところもありますが。あと全体的にもやもやしているというか残響が強すぎてキレがないと感じる事も多く、フォルテールに向いているかというとちょっと疑問が残るところです。


次に作ってきた試聴用CDをかけてみました。クラシック編と萌えソング編で…
クラシックは大編成はさすがにキツイ感じです。あとしっかりパワーを入れないと音が出ないので、クラシックの小音量時とか、小音量で聞きたいときなどはセッティングが難しいです。ラウドネスコントロールを入れれば聴きやすくはなりますが…。しかし充分にパワーが入っていれさえすれば見かけよりずっと良い音で、充分使用に耐えると思います。フォルテールの時に感じたもやもやも無く、解像感、シャープさもしっかり持った音でした。多分圧縮音源のアラをかなり厳しく晒し出していたのではないかと…。CDでも高音は薄っぺらく、気付いてしまうとLPやSACDが欲しくなるかもしれません(^^;;)
萌えソング編はパルフェソングセレクション+アニソン数曲です。こちらも充分良く鳴っていました。ボーカルが前に伸びてくるのはフォルテールと同じで、充分楽しめます。個人的な趣味では高音が強すぎる気がするのですが、趣味の範囲でしょう。ダメダメな録音の曲も、個人的には暑苦しすぎると思いますがシャープさは失っていないので、何とかなるでしょう。


フォルテールだとアラを提示しすぎて厳しい所もありますが、普通に鑑賞用にするには値段、サイズを考えれば充分に良いのではないかと思います。特に水月さんの所有CDのラインナップにはマッチしているでしょう。

#後で気付いたけど小音量ダメなのはエージング不足の可能性もありですたん




で、最近の解像感、高音再生能力偏重のシステムだとフォルテールの録音状況は想像していたよりずっとマズいのかもしれません…。フォルテール向けと観賞向けでは異なる考え方をしなければならないというのは以前から思っていたことですが、さらに極端に考えなければならないかもしれません、というかフォルテール向けのオーディオって難しい…

結局聴いてみるしかないのですが、フォルテール用のオーディオ機器の選定には実際に演奏した音を録音したモノを試聴することが絶対に必要なのではないかと思い始めています。実際に演奏してみるのがベストではあるのですが、一般のオーディオ店では無理かと…。録音しておく都合上サウンドカードだけは先に確定させておく必要がアルのですが、こちらのお奨めはM-AUDIOのDELTAシリーズ一択に絞られてきています。問題は今だとDELTA 1010LTしか売っていないところか…

#うちのシステムはある意味フォルテール向けオーディオのひとつの方向性を示しているのではないかと
名前: ひとこと:
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ついでに水月さんの家でXBOX360でアイマス(スク水おしゃぶりドリル刀…(謎))とかトラスティベルとか見せて貰ったのですが、グラフィック面の強烈な進化に対して音にあまりにも無頓着なのではないかという思いを強くするに留まりました(もちろんフォルテールにも同じ事が言えます。無印ACと無印ASはケガの功名?で良い音だったのですが…)
まぁ、撃ち合う効果音やBGMに音質も何もないというのも分からなくはないのですし、迫力が全てになってしまうのも仕方ないのかもしれませんが、フォルテールは言うに及ばずアイマスのオーディションの曲なども半分は鑑賞のためのものの筈なのに収録されている音が薄っぺらくて酷いのですよ(曲や歌が悪いと言っているわけではありません)。トラスティベルの方は普通のBGMはともかく、ショパンのピアノ曲が反吐が出るほど酷く聴くに堪えないというのはどうなんでしょう??

もうグラフィックなんてこれ以上はどうでも良いし、今後音質にもスポットが当たっていくと思いますので、まだ誰も注目していない今がチャンスだと思います。特にフォルテールは音を良くすることが最も効果的に働くジャンルですし、PCゲームなのでコンシューマなどでは絶対に実現できない音質追求が可能なのも利点になると思いますけど~

(オンボードでもプレイ可能だけど)5万円のビデオカード推奨、というゲームが普通にあるのですから、(オンボードでもプレイ可能だけど)5万円のオーディオカード推奨、というゲームがあっても良いのではないでしょうか???



#トラスティベルについてもうひと言言い添えると、ジャンルにRPGと書いてしまうとどんなに優れたコンセプトを思いついたりどんなに優れたシステムを開発しても敵が出てきて戦闘するというパラダイムからは脱却できなくなってしまうモノなのでしょうか…
名前: ひとこと:
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