東芝がHD-DVDを捨ててBDに転向を検討しているようで、次世代DVD戦争はようやく終結の兆しを見せた感じです(シェアがどうなろうとRDがBDに対応しない限り決着はつきません(爆))
確かにBDではRDの理想は全然達成できないのですが、それはBDの論理フォーマットが使い物にならないせいであって物理フォーマット自体には全く問題がない様に思えますので、どうせHD-DVDを使ってもRDでしか使えない状況なのでHD-DVDの論理フォーマット on BDとかを勝手にやればそれで良いのではないかと(^^;;)
というかもはやディスクメディアがどうこうという時代ではない気がするのですよ。互換性その他の問題で再生専用メディアといわゆるDVD-R(VIDEOフォーマット)の立ち位置にBDを置き、DVD-RAM(やHDD)の位置には増設HDDドライブとネットワークを置けばRDは唯一使い物になるHDDレコーダの地位を保ち続けることとが出来るでしょう。
というわけで生まれ変わったRD-X7にはBDドライブと外付けHDDを挿すスロットを期待しています(^^;;)
ダビング10の盲点を突いてRD専用ということでHDDからHDDへ残りダビング回数を保ったまま移動って出来ないのかなぁ??(爆)
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