おおいしゆうのＡＳミュージックスコア登録CGI

ようやくファイルコピーとバックアップが終わったのでサーバのソフトウェアをいろいろアップデートしました。実のところ2年くらいずっと付けっぱなしになっていたのでセキュリティ的にはかなりマズい状態だったのです。灼熱の廊下でずっとつけっぱなしでも全然平気という安定性はさすが産業向けという感じですが。

というわけでまずあらかじめコンパイルしておいたFreeBSD6.3をmake installworld。いきなり7にしようとしたらmake buildworldで転けたので仕方なく6を経由します。問題なく起動したのでそのまま7.0にmake update;make buildworld;make buildkernelし、インストールしました。ちなみに6.3や7.0では外付けUSBHDDは20～30MB/sくらいの速度で動いているみたいです。一気に10倍の速さになりました(^^;;)

チャレンジャーにFreeBSD5でestドライバとestctrlを使ってEISTを有効にしていたのですが、今はそれぞれcpufreqドライバ、powerdと形を変えてFreeBSD本体にマージされています。なお、6では別途kldloadしないとダメでしたが、7ではデフォルトで読み込まれる模様です。

問題なく動くようなので(7.0がこのマザー+RAIDカードでちゃんと動くことはあらかじめ確認済み)アプリケーションのアップデート。bind,imapd,apache,PostgreSQLを最新のモノにしておきました。apacheは日和って2.0系で… wu-imapdは2007bはFreeBSDにも正式対応していました。この辺はこれがちゃんと書き込まれていれば問題なく動いているということになります(^^;;)

あとはファイアウォールマシンとの統合なのですが、とりあえずこのまま様子を見てみます。


フォルテールはさくっと。羽根ブラANFです。コースは粉雪→プリモニ→MYサフィ。特に問題がある曲はないですし楽に終わりました。