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おおいしゆうが日々のフォルテール演奏の記録を書き続けるCGI(日記じゃないです。blogでもないです)

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DMC-LX3を買った人の大多数が行っていると思われ、ネットでも多数改造例が出ているので今更感が漂っていますがリコーのLC-1を取り付けてみました。


左は取り寄せたフロントリング(型番VGK3437)、右はLC-1(削り済み)です。
LC-1の削り具合はこんな感じで、80~100番の紙ヤスリの上に置いてLC-1側をひたすら円を描くように回して削っていきます。かなりしんどい(ここまで削るのに1時間くらいかかる)ので腕と道具があるならあらかじめある程度削り取ってから仕上げに紙ヤスリの方が楽かと思います。削る量は3ヶ所のヒンジの出っ張りがギリギリ削られるくらいまでがいいでしょう。それより多く削るとバネの金具がむき出しになってしまいます。ここでは接着剤のつきを良くするためにさらに400番→800番で軽く擦って仕上げておきました。


エポキシ系接着剤(透明タイプなら何でも良いと思います)でリングと接着して完成です。ケラレ対策は手元にあった5mm厚のゴムシートを使いました。張る位置の調整はけっこうシビアです。


取り付けたところ。三等分の位置は丁度真下になるように貼り合わせる前に調整したのですが、固定する時にずれてしまったようです。まぁ実害はないのですが(^^;;)


広角端


望遠端。ケラレは全くありません。


LC-1を取り付けた状態でも専用革ケースを使うことが出来ます。下側を留めたまま上ケースを装着しようとするとちょっと引っかかりを感じますが、使用に問題はないと思われます。

リングに接着しないで無理やりはめ込む方法も一般的ですが、本体側のねじ山を潰す可能性が高いのであまりスマートではないと思います。予備リングの取り寄せはそれほど手間やお金がかかるわけではない(オープン価格ですが700円程度でした)ので、フィルターや純正キャップと自由に交換できるので貼り付け方式がお奨めです。
名前: ひとこと:
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