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おおいしゆうが日々のフォルテール演奏の記録を書き続けるCGI(日記じゃないです。blogでもないです)

工画堂スタジオ 『スマイル☆シューター ~ふぁーすと☆ちけっと~』OHP

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曲名スコア記録曲名スコア記録
天使の歌う小夜曲67860(98.26%)69063羽根のブランケットにつつまれて62573(98.11%)63776
Myself Yourself(クリノン)51999(97.74%)53202愛のチョコスフレ(リアン)76800(92.47%)83058
Little Witch's Heart ver.R90526(91.23%)96824未来の想い出85628(97.27%)86831
ガールズポップソルジャー114019(95.71%)115042Little Wing(short)43332(94.74%)45738
今日は結構良い感じでした。小夜曲ちょっとやってたのですがパフェはさすがに早々出ませんねぇ。1ミスは出たのですが(^^;;)
新曲は高いですよ~


台風が来るらしいので雨戸を閉めて引きこもっていたのですが東京ではどうも全然たいしたことない感じです。
名前: ひとこと:
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3連休を利用してジオテイルをプレイしてみたのですが…
これはかなりマズいのでは(;_;) 本気でゲームとして成り立っていないです。
いちど止めたら2度とプレイする気が起こらなさそうなので何とか頑張って唯/悠香エンドっぽいところまで辿り着いて力尽きてオールクリア無理そうなのですが、何か根本的な見落としをしていているのでしょうか???


とりあえずパッチを当てないといきなり初級チュートリアルで閉じこめられて身動き取れなくなってやり直すしか無くなる上、マップ移動画面で右クリックするとタイトルに戻されるという状態なので、パッチは当ててからプレイしましょう。


ノベルパート
かなり根本的なところで操作性が悪いです。右クリックでウィンドウ消去、ホイールでバックログに入るの2動作が実装されていない(他の機能に割り当てられているというわけですらなく、単に何も起こらない…)、Returnで文章を送ろうとすると高速スキップされてしまう(それはctrlキーの動作の筈ですが)のがかなり痛いです。
あと、効果音や画面効果のときマウスカーソルごと反応が止まるのがかなり心臓に悪いです。



戦闘
最初に書いたとおりゲームになっていません(;_;) なんか上手くやると奥が深いんでしょうか??? これの楽しみ方を開発するのは工画堂のプロ?でもそうとう難度高そうです。
戦闘自体がゲームになっていない以上存在意義それ自体が無いように思えます。ワンダリングモンスターは鬱陶しいだけですしボス戦も何も変わることなく地味ですし。少なくともディアピアニッシモにおけるミュージックアクションパートの方がジオテイルにおける戦闘シーンより遙かにゲーム的ストーリー的に重要なのは間違いのないことで、ミュージックアクションに自動演奏なんてつけるのならジオテイルに戦闘スキップモードがないことについて丸1日くらい問い詰めたい気分です。
強いて言うならチビ悠香がちょこまか走り回って大剣を振り回すのを見て萌える環境ソフト的な楽しみ方はあるのですが、それも2パターンだけだしなぁ…




マップ探索、リドル
戦闘よりむしろこっちがメインな感じではありますが。結構良いなと思える箇所もあったものの理不尽な所も多く、基本的に辛いです。
特に鎮守の森のマップ探索とラスダンのマップ、リドルが酷いです。森はゴールに至る道筋へのヒントが出るのですが、結局ほぼマップ全体全てを走破しつくさないと(かなり分かりづらい)クリアできないという無駄っぷり。ラスダンはノーヒントの落とし穴が極悪過ぎます。それを頑張って潜り抜けた先のリドルがかなりこじつけがましくて自力で解ける人居るんでしょうか???(ちなみにヒント3つ集めてから「考える」を延々何十回も選択していると解答が表示されます…)
あと、辛いというほどではなかったのですが途中の塔の落とし穴地帯、ようやく落とし穴の位置が自分で把握できた頃(自力でマップ作っていた人は完成しかけた頃)に容赦なく解答バレされて悲しいです…
システム自体はそれほど悪くはないし、リドル中心のゲーム展開は結構好きなのでクオリティを上げていけば見るべき所はあると思います(ランダムエンカウントが無ければという条件も付きますが)。



シナリオ
悠香エンドっぽいモノしかみていない(しかもグッドエンドかどうか不明)なのでもしかしたら全部やると評価が変わるかもしれませんが、コンセプトの良さに対してストーリーはかなり平凡で奥の浅いものだったかと思われます。工画堂らしい?斜め上遙か彼方をすっ飛んでいくような超絶展開もありませんでしたし…。あと、ヒロインの2重性が全然生かされていなかったのが勿体ない感じです。
キャラは平凡なプロットながらも立っていたので、個人的にはむしろ本編忘れてサイドストーリー的に各ヒロインペアが出会ったところのどたばた劇をずっと見ていたいところです(^^;;;)
いっそラストは主人公ごと殺した方が工画堂っぽかったのでは??



グラフィック
百瀬さんのイラストは流行りではないでしょうけど実はけっこう好きなのでまぁ良いのではないかと。色違いキャラ(爆)が揃っているグラフィックが3パターンくらいずつ欲しかったかもしれません。



音楽
意外と悪くなかったです。音圧も正常ですし。ただBGMで高周波がばっさり無くなってるなぁと思っていたらどうも22050Hzの無圧縮WAVらしいです。DVDなのになんでこういうところをケチるかなぁ… 無圧縮WAVでも圧縮してカットしても44100Hz以下は誰でも分かりますよ??
OPは音圧はまともで音は(MPEG圧縮で潰されているところを差し引いて)それほど悪くはないですが、ボーカルが全然声が出ていない上歌詞にまったく求心力がないので曲全体として見ると良い評価は出来ません。いるかさんちーむはもっとゲーム自体に密着したOP曲を作るべきでしょう。ミュージックアクションは…リズムパートに頼らずに譜面作るのけっこう難しそうなので馬場さんの仕上げに期待といったところでしょうか。



うーん、これはちょっと人には薦められない出来と言わざるを得ません。他のメーカーと7年くらい技術差があるのはまぁ工画堂っぽいということで置いておくとして(爆)、戦闘がちゃんとゲームとして楽しいか、いっそ無ければまだましだったのですが。その上無駄なランダムエンカウントは排してマップと謎解きのクオリティを上げればゲームの方向性としてはアリだと思います。
個人的に悔しいので何か良い楽しみ方があるなら是非教えて下さい…



#この戦闘システムはゲームとして使うのは諦めて、全自動にしてキャラの動きのパターンを増やしてスクリーンセーバーとして再利用する、というのはダメ??(爆)
名前: ひとこと:
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先日フォルテールのPC部分の作り方については書いてみましたが、オーディオ部分の自作っていうのはどうやるのかということもちょっと書いてみようかと思います。

自作できる余地のあるところは基本的にプリアンプ(orパッシブセレクター)、メインアンプ、スピーカー、ケーブルです(DACは難しいです)。ただ自作といっても大きく2通りあり、ひとつは回路図から自分で作成する完全オリジナル自作、もうひとつは各メーカーやオーディオ店が販売している組み立てキットを作るものです。前者は大変難度が高いですし、(いつか挑戦したいですが)僕もやったことはありません。従ってここでいう自作というのはキットを作るという意味だと思って下さい。


キットを組み立てる場合は回路図と組み立てに使うパーツは全て揃っていますので、電子回路の知識は無くても大丈夫です。ものによって難度は変わってきますが、基本的にはあまり上手くなくてもハンダ付けが出来ればそれほど苦労なく組み立てることが出来るかと思います。
特に初心者向けのキットの場合、製造元のサポートも充実していることが多いので上手く行かなかったときもある程度の手助けが得られるのでより安心です(ただし、あくまで自己責任ですが)。そのようなものはマニュアルも丁寧なことが多いので、よく見て作っていけば間違えることはあまり無いので落ち着いてやっていけば大丈夫です。

基本的な作業は説明書を見ながら抵抗やコンデンサ、トランスなどを所定の場所に取り付けてハンダ付けしたり、シャーシをネジ止めしたりということになります。


わざわざキットを作る利点は、同じ性能の製品版より格段に(だいたい半額くらいが多い)安いことと、改造が楽なことです。回路構成が変更されるような改造は電子回路の知識が必要で難度が高いですが、同じスペックのより高性能なパーツに置き換える程度でしたら簡単で効果も高いので、キットを組むなら是非やってみてもらいたいところです。特に各所のカップリングコンデンサ(直流が入出力されないようにカットするためのコンデンサ)の変更と、メインアンプのボリュームの削除はお奨めです。


キットの選定に関しては基本的には普通のフォルテール用オーディオと同じだと思って構いません。ある程度有名なキットはオーディオ屋やメーカーの試聴室などで試聴出来ます。改造出来るのでむしろ製品よりはアバウトに選んでも好みの音に出来るかもしれません。



あとケーブルの自作ですが、切り売りのケーブルとRCAピンコネクタを買ってきて被覆を剥いてハンダ付けするだけです。ピンコネクタによってやりやすいものとやりづらいものがあります。市販品だと1m1万円くらいするケーブルと同じ材料を用いても1/3程度の値段で作れてしまったりするのでけっこうお奨めです。



#うちのセレクタはもちろんキットではなく、まぁ完全自作と言えなくもないですがただ線を繋ぐだけなのでやはり電子回路の知識などなくても作ることが出来ます。一番大変なのはシャーシの穴開け(^^;;;;)ですが、頼めばやってくれる業者さんもありますので、そういうところに頼むのも手かと思います。
名前: ひとこと:
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