曲名 | スコア | 記録 | 曲名 | スコア | 記録 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
天使の歌う小夜曲 | 66657 | (96.52%) | 69063 | 羽根のブランケットにつつまれて | 62573 | (98.11%) | 63776 | |||
優しい森(ピアラ) | 83591 | (89.57%) | 92118 | Little Witch's Heart ver.R | 89131 | (89.82%) | 96824 | |||
poetrylove take_0 | 33273 | (93.79%) | 34479 | Aozora Melody | 149383 | (98.41%) | 151789 |
take0→LWHR→森ピアラ(昨日の分)
シーサイドウィンターフェス2017に行ってきました。中野サンプラザ、昼夜共に参戦です。洲崎西、IT革命、あどりぶ、SSちゃんねる、獅子奮迅体育会系ラジオの5番組に司会の田丸氏。
日曜いっぱいまでの仕事の資料が昨日の夕方に届くという修羅場だったのですが何とか終わらせました。流石に物販に朝から行くのは辛かったのでのんびりモードで11時頃行ったら特に並んでいなくてあっさりとシーサイドライブフェス2015のBDと洲崎西DJCD10を確保。今回はそれだけです。
中途半端に時間が空いたので今日も新宿のとらのあなに行ってみたのですがデリラジファンブックはまだ未入荷でした。
昼の部。まずは番組トーク。自分の番組の売りや収録前の様子などのお題だったのですが手を挙げる洲崎西を延々無視する司会の田丸氏(ゆっこさんからも「洲崎西はいいのであどりぶは言わせて」と言われる始末)。とはいうもののその田丸氏も洲崎西はおろかIT革命を中心に他のチームからも散々いじられてさっそくの受難。洲崎西相手ならやり返せるので対等ですけどIT革命は相手が悪すぎて若干気の毒な感じに。
それから噂は本当か検証。各チーム2つずつネットやスタッフの間の噂が本当かを検証して答えるというコーナー。洲崎西は確か「西ちゃんの『渋滞で遅れます』は文化放送下のローソンのレジの渋滞である」と「実はぺっちゃんはあっちゃんが見せる舞太郎やチョッピーの動画が幸せな家族過ぎてちょっとうんざりしている」で検証結果は両方本当だったかと。後ろのやつは話を面白くするネタだと思いますけどねw
それから昼の部のメインコーナーである田丸篤志presents クイズ正解は田丸篤志です という題名で既に落ちているクイズコーナー。お題に対して田丸氏がどう答えるかをキャスト陣が予想するというもの。お題も回答も酷いものが多くて終始笑いっぱなしでした。「自分に自信のあるところは」という問題の時は洲崎西に上着を脱がされたり、「好きな写真の撮られ方」というお題には各チームイラストで回答してどれも一癖ある中特に安牌だと思っていた獅子奮迅の瀬戸さんのイラストが大反響だった(なおIT革命はガチで上手かった)り、「誰の手料理が食べたいか」に対してさんざんSSちゃんねるを持ち上げておいて結局下田さんを選んだり、「誰が一番田丸氏をキュンとさせる『あーつし』が言えるか(実演後田丸氏が選んだ人が正解)」にはあっちゃんが凄い顔で心底嫌そうに言ったり(ぺっちゃんはたまこの真似をしたりへごちんは男の子っぽい言い方だったり諏訪ちゃんは振り向きながら言ったりと各々個性的だったけれど選ばれたのはゆっこさんのガチな奴でした)。
結果は獅子奮迅50点、他全チームが30点で獅子奮迅の勝利。で、最下位のチームは田丸氏との茶番という罰ゲームがあったのですが4チーム同着なのでジャンケンで決めることに。結果ゆっこさんがストレートで負けてへごが「ゆ゛っこ゛し゛ゃーん!!」と絶叫することに。バレンタインにチョコを渡そうとするカップルとそれを阻止しようとする教師というお題だったのですが田丸氏がオチ担当の教師にアサインされて全面的に火傷をする羽目に… へご太郎の再来でしたね。
あとコーナーの途中でトイレに行くぺっちゃん。あっちゃん共演者にイベント中にトイレに行かれるの2ヶ月半ぶり4回目です。そろそろギネス記録狙えるのでは…
昼の部はおおよそそんな感じ(夜が濃すぎてよく覚えていない…)でした。比較的安全そうだったSSちゃんねるや獅子奮迅も蓋を開けてみれば結構やばくて田丸氏本当にお疲れ様です。
そして問題の夜の部。昼で心が折れた田丸氏を救うべく夜は植木さんも司会に立ち、シーサイド大運動会以来の田丸氏との2人体制に。夜の部最初はバレンタイントークコーナー…なのですが「ぶっちゃけバレンタインって重要?」「こんな人にはチョコをあげたくない」「義理チョコ友チョコ自分チョコに続く新たなチョコは?」といったちょっと不穏なお題ばかり。しかしこれはまだ序の口でした。
続いてのメイン企画はバレンタインケーキデコレーション対決。各チームで結構短い制限時間内にケーキのスポンジをデコレーションして田丸氏が一番気に入ったチームが優勝で田丸氏から10万円分のイケボがプレゼントされるwというもの。
トップバッターのIT革命は生クリームを塗った後おもむろに下田さんがシュークリームを2つ横に張り付けて会場がどよめきました。スポンジ側には麻里奈さんが顔のイラストを描き、乳首付きの女性が浮かび上がるという番組らしい出来上がり。
続く洲崎西。あっちゃんが結構上手にクリームを塗ったのですが、その後階段を描いたり精霊馬?っぽい果物を配置したりと謎の展開に。それだと田丸氏死んでることになるんじゃ?と突っ込まれることに… あと生クリームや果物を普通に食べるところなど相変わらずの自由っぷりです(この2人、本当はしっかりしているので自由にふるまうのは安心しきっている証なんですけどね)。
3番手あどりぶはへごの豪快すぎるクリーム塗りからこれでもかというほど無計画に果物を盛り、ぺっちゃんにゴミ捨て場かと思ったと言われる始末(オフマイクであっちゃんに言ったらあっちゃんに盛って拡散された)。しかし出来上がりを見ると果物満載のケーキということで意外と悪く無さそう。
4番手SSちゃんねる。かわいい担当で2人ともお菓子作り経験ありとのことで期待大。確かにクリーム塗りは上手かったのですがそこに生クリームを塗ったシュークリームを置いたあたりで不穏な感じに。結果銀玉でSSLFのときのスパンコールを表現したけれど凝りすぎて時間が足りなくなり本来盛るはずだったフルーツが無くなって物足りない感じに。
ラスト獅子奮迅。初手でスポンジを縦に2つに割って片方に生クリームを塗りつつもう片方で番組名にちなんだライオンの顔を作るという熟練の技とコンビネーション。出来上がりもかなり上手く文句なく優勝でした。どちらか片方に頼るという訳ではなく田村さんも瀬戸ちゃんも両方上手くてアイデアを出していたそうです。
結果は獅子奮迅、あどりぶ、IT、SS、洲崎西の順で、優勝した獅子奮迅が田丸氏からのイケボを受け取ることに(獅子奮迅「しまった、ついガチになってしまった」)。しかしその後事件が発生。IT革命の入れ知恵で司会2人いるのに田丸氏だけというもの何なので、ということで何故か植木さんが最下位の洲崎西にイケボをプレゼントする流れになり、逃げようとする植木さんを田丸氏とノリノリで席を立った洲崎西が絶妙なコンビネーションで包囲した結果、
洲崎西「ゆ-いちろー、これがし○たちからのバレンタインプレゼントだよ☆」
植木さん「ありがとう これからも 甘い夜 お願いね」
洲崎西大爆笑して何度も繰り返す
植木さん舞台で突っ伏して寝転がる「死にたい…」
井上麻里奈さん笑いすぎて涙を流す
他のキャストも観客も騒然
という大惨事に…
いや普通は司会(しかも運営側)がキャストを差し置いて一番美味しいところを全部かっさらっていくってあり得ないと思うんですけど、それを当然のようにやってのけてしかもキャストも観客も大ウケというのがシーサイドのイベントの特徴を極めて良く表していると思います。植木さん、これからも楽しいイベントお願いね。
ちなみにこれ洲崎西のみならずほぼ全てのチームからイベント最後の挨拶までその後もずっとネタにされ続けていました。
しかしこのイベント、これだけではまだ終わりませんでした。最後のコーナーは過去(主にゆっこさんが)数々の伝説を残してきたお馴染みのキャストお悩み相談コーナー。すわすわが「食欲が止まらない」(ゆっこさん「今会場の殆どの人が私の悩みだと思ったでしょ!」)から食べる前にぱるにゃすにLINEを送れば止めるか全肯定する(後ろめたい気持ちが無ければ食べても太らない説)ということに。
へごは「カフェインを取り過ぎてる。翼が生える奴3本くらい」→ぱるにゃす「あれカフェイン以外はかき氷のシロップと同じだからシロップ飲むといいよ。私はシロップは飲まないけど練乳飲んでる」→すわちゃん「分かる!ぱるにゃすってそういうので出来てる感じがする」へご「いやそれぱるにゃす以外の人がやったらとんでもないことになるから」
そして「無償の愛とは?」「バスタオルの菌が気になる」に続いて今回もゆっこさんがぶち込んできた悩みが「人の存在を忘れる」。他の人と一緒に食事や買い物に行って忘れて帰ってしまったり、あげくあやっぺの部屋に泊まりに行って阿八辺の存在に驚くという出来事を披露して会場騒然。またもや新たな伝説を…(しかもこれは「言っても大丈夫そうな軽めの悩み」だったそうで…)
終わって観ると植木さんの甘い夜とゆっこさんの人の存在を忘れるに全て持って行かれた感がありますが、各チームそれぞれ持ち味を発揮して田丸氏の精神を削って楽しませてくれました。田丸氏と植木さんはご愁傷さまです(特に植木さんは洲崎西に暫くいじられるんだろうなぁ(^^;;))
シーサイドの合同イベントも結構な回数になりますけど、洲崎西だけ他のチームとちょっと違うというイメージがあります。他のチームは声優ラジオの枠内で与えられた仕事をその枠組みの中でこなしている(そして当然それが普通で本来そうでなければならない)のに対し、洲崎西だけはその枠、ことによるとイベントの枠だけでなく声優ラジオという枠すらもからはみ出て独自の道を切り開いているいるんですよ(さらに言うならばあやっぺは声優だけどあっちゃんは声優の枠組みに納まりきらない何かだと思います)。
立っている場所が微妙に違うので合同イベントだと洲崎西だけちょっと浮いている印象になるんですよ。具体的には2人でイベントそっちのけでいちゃいちゃしているように見えたり、他の番組や人への言及やいじりが洲崎西からだけ極端に多かったり(逆にあっちゃんや洲崎西を本格的にいじるのは田丸氏くらいなのでその分影が薄いようにみえます)。
良いか悪いかはまた別問題ですけど洲崎西は洲崎西で変わらずにいてほしいので、浮いている状態を楽しむのが合同イベントでの洲崎西ファンやあっちゃんファンとしての正しい態度なのかもしれません。
シーサイドウィンターフェス2017に行ってきました。中野サンプラザ、昼夜共に参戦です。洲崎西、IT革命、あどりぶ、SSちゃんねる、獅子奮迅体育会系ラジオの5番組に司会の田丸氏。
日曜いっぱいまでの仕事の資料が昨日の夕方に届くという修羅場だったのですが何とか終わらせました。流石に物販に朝から行くのは辛かったのでのんびりモードで11時頃行ったら特に並んでいなくてあっさりとシーサイドライブフェス2015のBDと洲崎西DJCD10を確保。今回はそれだけです。
中途半端に時間が空いたので今日も新宿のとらのあなに行ってみたのですがデリラジファンブックはまだ未入荷でした。
昼の部。まずは番組トーク。自分の番組の売りや収録前の様子などのお題だったのですが手を挙げる洲崎西を延々無視する司会の田丸氏(ゆっこさんからも「洲崎西はいいのであどりぶは言わせて」と言われる始末)。とはいうもののその田丸氏も洲崎西はおろかIT革命を中心に他のチームからも散々いじられてさっそくの受難。洲崎西相手ならやり返せるので対等ですけどIT革命は相手が悪すぎて若干気の毒な感じに。
それから噂は本当か検証。各チーム2つずつネットやスタッフの間の噂が本当かを検証して答えるというコーナー。洲崎西は確か「西ちゃんの『渋滞で遅れます』は文化放送下のローソンのレジの渋滞である」と「実はぺっちゃんはあっちゃんが見せる舞太郎やチョッピーの動画が幸せな家族過ぎてちょっとうんざりしている」で検証結果は両方本当だったかと。後ろのやつは話を面白くするネタだと思いますけどねw
それから昼の部のメインコーナーである田丸篤志presents クイズ正解は田丸篤志です という題名で既に落ちているクイズコーナー。お題に対して田丸氏がどう答えるかをキャスト陣が予想するというもの。お題も回答も酷いものが多くて終始笑いっぱなしでした。「自分に自信のあるところは」という問題の時は洲崎西に上着を脱がされたり、「好きな写真の撮られ方」というお題には各チームイラストで回答してどれも一癖ある中特に安牌だと思っていた獅子奮迅の瀬戸さんのイラストが大反響だった(なおIT革命はガチで上手かった)り、「誰の手料理が食べたいか」に対してさんざんSSちゃんねるを持ち上げておいて結局下田さんを選んだり、「誰が一番田丸氏をキュンとさせる『あーつし』が言えるか(実演後田丸氏が選んだ人が正解)」にはあっちゃんが凄い顔で心底嫌そうに言ったり(ぺっちゃんはたまこの真似をしたりへごちんは男の子っぽい言い方だったり諏訪ちゃんは振り向きながら言ったりと各々個性的だったけれど選ばれたのはゆっこさんのガチな奴でした)。
結果は獅子奮迅50点、他全チームが30点で獅子奮迅の勝利。で、最下位のチームは田丸氏との茶番という罰ゲームがあったのですが4チーム同着なのでジャンケンで決めることに。結果ゆっこさんがストレートで負けてへごが「ゆ゛っこ゛し゛ゃーん!!」と絶叫することに。バレンタインにチョコを渡そうとするカップルとそれを阻止しようとする教師というお題だったのですが田丸氏がオチ担当の教師にアサインされて全面的に火傷をする羽目に… へご太郎の再来でしたね。
あとコーナーの途中でトイレに行くぺっちゃん。あっちゃん共演者にイベント中にトイレに行かれるの2ヶ月半ぶり4回目です。そろそろギネス記録狙えるのでは…
昼の部はおおよそそんな感じ(夜が濃すぎてよく覚えていない…)でした。比較的安全そうだったSSちゃんねるや獅子奮迅も蓋を開けてみれば結構やばくて田丸氏本当にお疲れ様です。
そして問題の夜の部。昼で心が折れた田丸氏を救うべく夜は植木さんも司会に立ち、シーサイド大運動会以来の田丸氏との2人体制に。夜の部最初はバレンタイントークコーナー…なのですが「ぶっちゃけバレンタインって重要?」「こんな人にはチョコをあげたくない」「義理チョコ友チョコ自分チョコに続く新たなチョコは?」といったちょっと不穏なお題ばかり。しかしこれはまだ序の口でした。
続いてのメイン企画はバレンタインケーキデコレーション対決。各チームで結構短い制限時間内にケーキのスポンジをデコレーションして田丸氏が一番気に入ったチームが優勝で田丸氏から10万円分のイケボがプレゼントされるwというもの。
トップバッターのIT革命は生クリームを塗った後おもむろに下田さんがシュークリームを2つ横に張り付けて会場がどよめきました。スポンジ側には麻里奈さんが顔のイラストを描き、乳首付きの女性が浮かび上がるという番組らしい出来上がり。
続く洲崎西。あっちゃんが結構上手にクリームを塗ったのですが、その後階段を描いたり精霊馬?っぽい果物を配置したりと謎の展開に。それだと田丸氏死んでることになるんじゃ?と突っ込まれることに… あと生クリームや果物を普通に食べるところなど相変わらずの自由っぷりです(この2人、本当はしっかりしているので自由にふるまうのは安心しきっている証なんですけどね)。
3番手あどりぶはへごの豪快すぎるクリーム塗りからこれでもかというほど無計画に果物を盛り、ぺっちゃんにゴミ捨て場かと思ったと言われる始末(オフマイクであっちゃんに言ったらあっちゃんに盛って拡散された)。しかし出来上がりを見ると果物満載のケーキということで意外と悪く無さそう。
4番手SSちゃんねる。かわいい担当で2人ともお菓子作り経験ありとのことで期待大。確かにクリーム塗りは上手かったのですがそこに生クリームを塗ったシュークリームを置いたあたりで不穏な感じに。結果銀玉でSSLFのときのスパンコールを表現したけれど凝りすぎて時間が足りなくなり本来盛るはずだったフルーツが無くなって物足りない感じに。
ラスト獅子奮迅。初手でスポンジを縦に2つに割って片方に生クリームを塗りつつもう片方で番組名にちなんだライオンの顔を作るという熟練の技とコンビネーション。出来上がりもかなり上手く文句なく優勝でした。どちらか片方に頼るという訳ではなく田村さんも瀬戸ちゃんも両方上手くてアイデアを出していたそうです。
結果は獅子奮迅、あどりぶ、IT、SS、洲崎西の順で、優勝した獅子奮迅が田丸氏からのイケボを受け取ることに(獅子奮迅「しまった、ついガチになってしまった」)。しかしその後事件が発生。IT革命の入れ知恵で司会2人いるのに田丸氏だけというもの何なので、ということで何故か植木さんが最下位の洲崎西にイケボをプレゼントする流れになり、逃げようとする植木さんを田丸氏とノリノリで席を立った洲崎西が絶妙なコンビネーションで包囲した結果、
洲崎西「ゆ-いちろー、これがし○たちからのバレンタインプレゼントだよ☆」
植木さん「ありがとう これからも 甘い夜 お願いね」
洲崎西大爆笑して何度も繰り返す
植木さん舞台で突っ伏して寝転がる「死にたい…」
井上麻里奈さん笑いすぎて涙を流す
他のキャストも観客も騒然
という大惨事に…
いや普通は司会(しかも運営側)がキャストを差し置いて一番美味しいところを全部かっさらっていくってあり得ないと思うんですけど、それを当然のようにやってのけてしかもキャストも観客も大ウケというのがシーサイドのイベントの特徴を極めて良く表していると思います。植木さん、これからも楽しいイベントお願いね。
ちなみにこれ洲崎西のみならずほぼ全てのチームからイベント最後の挨拶までその後もずっとネタにされ続けていました。
しかしこのイベント、これだけではまだ終わりませんでした。最後のコーナーは過去(主にゆっこさんが)数々の伝説を残してきたお馴染みのキャストお悩み相談コーナー。すわすわが「食欲が止まらない」(ゆっこさん「今会場の殆どの人が私の悩みだと思ったでしょ!」)から食べる前にぱるにゃすにLINEを送れば止めるか全肯定する(後ろめたい気持ちが無ければ食べても太らない説)ということに。
へごは「カフェインを取り過ぎてる。翼が生える奴3本くらい」→ぱるにゃす「あれカフェイン以外はかき氷のシロップと同じだからシロップ飲むといいよ。私はシロップは飲まないけど練乳飲んでる」→すわちゃん「分かる!ぱるにゃすってそういうので出来てる感じがする」へご「いやそれぱるにゃす以外の人がやったらとんでもないことになるから」
そして「無償の愛とは?」「バスタオルの菌が気になる」に続いて今回もゆっこさんがぶち込んできた悩みが「人の存在を忘れる」。他の人と一緒に食事や買い物に行って忘れて帰ってしまったり、あげくあやっぺの部屋に泊まりに行って阿八辺の存在に驚くという出来事を披露して会場騒然。またもや新たな伝説を…(しかもこれは「言っても大丈夫そうな軽めの悩み」だったそうで…)
終わって観ると植木さんの甘い夜とゆっこさんの人の存在を忘れるに全て持って行かれた感がありますが、各チームそれぞれ持ち味を発揮して田丸氏の精神を削って楽しませてくれました。田丸氏と植木さんはご愁傷さまです(特に植木さんは洲崎西に暫くいじられるんだろうなぁ(^^;;))
シーサイドの合同イベントも結構な回数になりますけど、洲崎西だけ他のチームとちょっと違うというイメージがあります。他のチームは声優ラジオの枠内で与えられた仕事をその枠組みの中でこなしている(そして当然それが普通で本来そうでなければならない)のに対し、洲崎西だけはその枠、ことによるとイベントの枠だけでなく声優ラジオという枠すらもからはみ出て独自の道を切り開いているいるんですよ(さらに言うならばあやっぺは声優だけどあっちゃんは声優の枠組みに納まりきらない何かだと思います)。
立っている場所が微妙に違うので合同イベントだと洲崎西だけちょっと浮いている印象になるんですよ。具体的には2人でイベントそっちのけでいちゃいちゃしているように見えたり、他の番組や人への言及やいじりが洲崎西からだけ極端に多かったり(逆にあっちゃんや洲崎西を本格的にいじるのは田丸氏くらいなのでその分影が薄いようにみえます)。
良いか悪いかはまた別問題ですけど洲崎西は洲崎西で変わらずにいてほしいので、浮いている状態を楽しむのが合同イベントでの洲崎西ファンやあっちゃんファンとしての正しい態度なのかもしれません。
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